サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

処方例

Vol 6 号 6
November 2015

波動薬にるトマトの栽培 00002...UK

(実践者手記):私はプッタパルテイの高等医療病院(Super Specialty Hospital)の近くで何年か暮らしています。家には畑があり、様々な野菜を育てています。畑のトマトは、苗を植えて週間後に(年月時点で)既にフィート(約.m)の高さに届いていて、見た目も健康そうで力強く、小さな芽が開こうとしていました。今回は昨年、波動薬の実験を行ったことの経験が生かされています。前回では、トマトの苗は高さがフィート(約.m)までしか伸びず、トマトの実も小ぶりでしたので、あまり満足のいくものではありませんでした。そこで、新しい苗木が年に植えられた時、以下のレメディを処方しました:

CC1.1 Animal tonic + CC1.2 Plant tonic + SR264 Silicea 3X…水で一日...(continued)

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窓に激突した鳥の回復 01339...USA

年月日、小さな鶯が飛んできて実践者の家の窓に激突しました。鳥は真正面からぶつかり、そのままデッキに落ちてきました。実践者はビブーティの容器を持ってすぐにかけつけ、鳥にビブーティをふりかけガヤトリーマントラを唱えました。鳥は動かず、頭が垂れていました。最初はとても速い呼吸で喘いでいましたが、次第にゆっくりと弱々しくなっていきました。実践者はこの小さな鳥の背中を軽く撫でてあげましたが、鳥の呼吸はもう止まってしまったかのように見えました。実践者は、急いで手許にあったボトルの蓋に、水で処方した以下のレメディを用意しました:

CC1.1 Animal tonic + CC10.1 Emergencies

実践者は鳥の喉を撫でながら、レメディの入ったキャップを鳥のくちばしのところにやさしく持っていきました。突然、...(continued)

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骨盤骨折・下痢・栄養失調の子猫 02658...Italy

年月日、数名の実践者が、何かしらの怪我を負っている栄養失調の子猫をローマの路上で見かけました。その後日間、猫を見かけることはありませんでしたが、その翌日、片隅に丸くなっている姿が発見されました。やせ衰え、痛々しく、歩くこともできないその猫を彼らは獣医のところに連れていきました。X線による検査で、週間ほど前に骨盤を骨折していたことがわかりました。下痢の症状もあり虫下しの処置もとられました。実践者の患者さんの一人がその子猫を救急の施設から引き取って、犬小屋を繕って保護し、波動薬による治療を求めました。月日に以下のレメディが処方されました:

CC4.6 Diarrhoea + CC12.2 Child tonic + CC20.7 Fractures…一日回

週間経って、下痢は完全に止まり、...(continued)

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目と頭部に怪我をした猫 02750...Canada

雌猫のスウィーティは誕生時から飼い主によって育てられていましたが、年月、隣家のミルクを飲んでいたスウィーティは、隣人に捕まえられ、頭と口を叩かれ道路の排水路に投げつけられました。飼い主は、オートバイで猫を実践者のもとへと連れて行きました。スウィーティは片目が腫れ、唇が切れて、方向感覚がなく歩いても家具にぶつかってしまうのでした。以下の処方が行われました:

CC1.1 Animal tonic + CC7.1 Eye tonic + CC10.1 Emergency + CC18.5 Neuralgia

小さなプラスティック製もしくはガラス製の容器に粒を水もしくはミルクに溶かしスウィーティの前に置き、随時飲めるようにしました。翌日、スウィーティはいつものようにミルクを飲むようになり、日経つと、...(continued)

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炎症性腸疾患&速脈 (ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群) の猫 02667...UK

実践者の飼い猫(去勢した雄猫でしょうが色、歳、名前はガーフィールド)がつの重大な病気と診断されました。まず、第一の病名は炎症性腸疾患で、小腸、肝臓、膵臓に影響を与えるものです。症状としては、嘔吐、下痢などがあります。抗生物質の錠剤が獣医より処方されましたが、飼い主がこれを処方させるのは難しく、サイラムヒーリングマシーンでの波動転写による処方としました。番目の診断はウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群と呼ばれる珍しい病気で、脈拍が分間に400から500まで上昇するものです(通常、猫の脈拍は分かあたり位です)。更に、獣医は、心臓の電気システムが血栓もしくは腫瘍によって塞がれている可能性を指摘し、ベータブロッカーとアスピリンを処方しました。また、ここでも、薬の実際の処方の仕方について根本的な問題があり、...(continued)

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犬の癌 02864...USA

胸腔癌と診断された歳の犬、ヘンリーを一人の女性が実践者のもとへ連れてきました。癌はかなり進行しており、獣医によると、ヘンリーにはわずかの時間しか残されていないとのことでした。

ヘンリーは息切れをしており、実践者は癌の進行度合いの程度を見て取ることができました。以下のレメディが処方されました:

CC1.1 Animal tonic + CC2.1 Cancer + CC2.2 Cancer pain + CC2.3 Tumours & Growths + CC19.1 Chest tonic + CC19.3 Chest infections…水で一日回

週間経過すると、飼い主から、ヘンリーが健康そうに見え、痛みも減ったように見えるとの報告がありました。飼い主のこの女性には、...(continued)

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寄生虫を患う猫 03528...France

歳の猫は、食欲旺盛でありながら、とても痩せ細り虚弱で毛が抜けているため、実践者は、寄生虫の疑いを指摘し、年月日に以下のレメディが処方されました:

CC1.1 Animal tonic + CC 4.6 Diarrhoea...mlの水に粒を溶かし、ボウルにいれて、猫がいつでも飲めるようにする(日間)

八日後、大便の中に数珠のような形をした寄生虫が見られました。か月以内に、体重は増え、猫は力を取り戻しました。寄生虫の再発を防ぐため、上記の処方がか月後の月日から繰り返されました。

 

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卵巣癌 02799...UK

歳の女性から、第ステージのA2 (広い範囲に認める病変、癌が筋層を越えてさらに深く浸潤しているが他臓器に浸潤していない段階)の卵巣の明細胞癌が年月日に検出されました。患者さんには心臓疾患の病歴があり、年月に心臓発作の後、重度の肺水腫で入院していました。その際、ほとんどの動脈に深刻な閉塞が見られ、約%の心臓機能しか見られず、手の施しようもなく彼女は家に帰されたのです。その後、彼女は波動薬と出会い、驚くべき回復を遂げました(詳細に関しては、第回波動薬国際会議の冊子、p-、「#心臓発作」を参照)

患者さんは、慢性病としてタイプの糖尿病と膵炎をも患っており、前者はインシュリンの投与と経口の対症療法の薬によって血糖値は制御され、後者も、対症療法の薬で抑えられていました。

年月以来、腹部膨満、咳、吐き気にも悩まされていました...(continued)

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鼻の上の腫瘍、慢性消化不良 03524...USA

83歳の男性が鼻の頭にある大きな腫瘍の治療のために実践者を訪れました。それは良性の腫瘍でしたが、約5年もの間、増大を続け、その腫瘍の上にさらなる瘤が重なっていたのでした。医師は、様々な対症療法の薬で治療を行いましたが、どれも効果はありませんでした。実際、テトラサイクリン系抗生物質であるミノサイクリンはいくつかの副作用を生じさせながら、腫瘍を悪化させたのでした。鼻を触るといつも、ひどい痒みがあり、腫瘍は油っぽい感触でした。

患者さんはまた、20年間にわたる慢性の消化不良の症状をも訴えていました。その他にもいくつかの症状を患っていましたが、まず第1に求められたのは、腫瘍と消化不良でした。

2015年7月3日、以下の処方が行われました:

腫瘍と消化不良に対して:

#1. CC2.3 Tumours &...(continued)

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Diabetes, Lump under the Ear 10399...India

A 41-year-old man suffering from diabetes for three years came to the practitioner in June 2010. He was taking allopathic medicine but wished to take Vibrionics also. He was given: 

For diabetes:
#1. CC3.1 Heart tonic + CC6.3 Diabetes + CC7.1 Eye tonic + CC12.1 Adult Tonic + CC13.1 Kidney & Bladder tonic…TDS

He visited the practitioner...(continued)

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乳房の石灰化(良性) 11573...India

実践者の近い親戚である歳女性が、最近の乳房X線撮影によって、左の乳房の第類型の良性の石灰化があることが判明しました。彼女は右乳房の癌の手術を年前に受けており、それ以来、定期検診を欠かしていませんでした。彼女は他の治療を止め、波動薬による治療を決意し、年月日に実践者を訪れ、以下の処方を受けました:

CC2.1 Cancers + CC2.2 Cancer pain + CC2.3 Tumours & Growths + CC8.3 Breast disorders + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…一日回

か月後、彼女の歓びの中、新たな検査によってカルシウムの沈着は無くなっていることがわかり、...(continued)

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心悸亢進 (不整脈) と臀部の痛み 01620...France

歳の女性が年月日慢性の心臓疾患と臀部の症状の治療を求め実践者を訪問しました。年間、不整脈を繰り返し患っており、症状は時に一日中発症することもありました。彼女は心臓の病気だと思って大変心配していましたが、心電図は正常を示しているのです。

また、彼女はか月前から左臀部に痛みを抱えていましたが、X線の検査では異常は認められませんでした。この臀部の痛みのために、階段を上がったり歩いたりすることは困難で、重いものを持ったり動かしたりすると、すぐに疲れてしまうのです。彼女は対症療法の薬は好まず、これらの症状に対しては摂取はありませんでした。面談中、彼女は絶え間なく話し続け、感情的で高揚した状態にありました。それは日常的で習慣化しているように感じられました。

処方は以下の通りです:

不整脈に対して:

#1. CC3.6...(continued)

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血行不良, 背中の痛み, 白帯下、蕁麻疹 02799...UK

血行不良、背中の痛み、白帯下、蕁麻疹を患っている歳の女性が年月日に実践者を訪問しました。患者さんは幼少の頃から血行不良による手足の冷えにずっと悩まされてきました。背中の痛みは脊椎炎によるもので、それは年続いており、痛み止めで何とかしのいできましたが、効果は限られたものでした。この痛み止め以外には、患者さんは他の薬を服用してはおらず、以下のコンボが処方されました:

血行不良:

#1. CC3.1 Heart tonic + CC3.5 Arteriosclerosis + CC3.7 Circulation + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…一日回をか月、その後は一日回

脊椎炎...(continued)

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貧血 02799...UK

鉄分不足による貧血を患う歳女性が年月日に実践者を訪れました。それまでの数か月、大変疲れやすい状態でした。血液検査によって鉄分不足が判明すると、患者さんはサプリメントを医師から処方されましたが、その結果、便秘と痔核の悪化を招いてしまい、サプリメントの摂取は中止となりました。その時点では、その他の薬の摂取もありませんでした。処方されたレメディは以下の通りです:

NM2 Blood + NM12 Combination 12 + NM22 Liver + NM45 Atomic Radiation + OM1 Blood + OM28 Immune System + BR1 Anaemia + SM1 Divine Protection + SM5 Peace & Love Alignment + SM6...(continued)

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心臓手術後の一過性脳虚血発作 02890...USA

実践者の歳の妹が年に心臓発作に見舞われ心臓バイパス手術を受けました。術後、彼女には、何度かにわたって、診断未確定の血栓による一過性脳虚血発作 (TIA)が起きました。不運にも、この発作によって、飲み込みとのどの詰まりを制御する脳の一部が影響を受け、彼女は、飲食の際いつも喉を詰まらせる状態が続きました。普段、活動をしていない時にさえ喉の詰まりが感じられました。血液凝固阻止剤及び、高コレステロールに対する薬剤を含め、か月の医師の治療が終了した後、実践者は患者さんに寄り添い以下のコンボでの処方が始まりました:

全身の痛み、関節の痛みに対して:

#1. CC20.1 SMJ tonic + CC20.2 SMJ pain + CC20.3 Arthritis + CC20.4 Muscles &...(continued)

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鼠径ヘルニア 02899...UK

年月日に歳男性が鼠径ヘルニアとの診断を受けました。診断の前日、患者さんは宗教の式典の際、椅子に座っており、以前にはそのような症状は患ったことはありませんでしたが、鼠頸部に痛みを感じたのでした。次回の医師による診察の際、症状は悪化し、激痛となっていました。医師は、飛び出ている部分の腸を回にわたって元に戻さなければなりませんでした。医師は、手術を勧告しましたが、患者さんはそれを拒み、波動薬の服用と共に(医師には知らせていませんでした)痛み止めの薬剤で済ませることを選びました。医師は-週間、様子を見ることに同意しましたが、症状が悪化したらすぐに病院へ行くようにと告げました:

CC4.9 Hernia + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental...(continued)

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腹部の慢性の痛み、便秘 03523...UK

歳の女の子が年間にわたって腹部の痛みを患っていました。日中、鈍痛は退くこともありましたが、夜には痛みが増しました。数夜、激しい痛みのため床にうずくまることもありました。病院での検査も受けましたが、医師は原因を特定できずにいました。過去か月、患者さんは便秘にも悩んでおり、その対症療法の薬を服用していました。年月日に、処方されたレメディは以下の通りです:

#1. CC4.3 Appendicitis + CC4.4 Constipation + CC12.2 Child tonic + CC13.2 Kidney & Bladder infections + CC15.1 Mental & Emotional tonic...一日回

週間後、母親から、痛みが%ほど和らいだとの報告があり、か月後には、...(continued)

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裂肛 10355...India

過去か月間裂肛を患っていた歳女性が、年月に波動薬の処方を受けました。排便の際、焼け付くような痛みを感じ、香辛料の効いた食事ができない状態でした。処方されたレメディは以下の通りです:

CC4.4 Constipation + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…一日回

他の薬を摂らずに、上記レメディの服用後、か月して、焼け付く痛みは%軽減され、裂肛の大きさも半分となり、スパイスの効いた食事も少しは可能となりました。か月後には、全ての症状が完全になくなり、食事も通常に戻り、服用回数は日回になりました、年月現在も服用は継続され、患者さんは大変満足し喜んでいます。

編集者注:症状が%...(continued)

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急性胃酸過多 10355...India

年月日、実践者は歳女性の急性胃酸過多についての処方を行いました。か月以上もの間、患者さんは、消化不良、胃の膨張、極度の食欲不振、鼓腸を患っており、その間、酸性中和錠剤を摂っていましたが、効果はありませんでした。面談中、実践者は、患者さんがこれまでの人生の中で誰かに怒りを感じていることに気づきました。

処方されたレメディは以下の通りです:

CC4.10 Indigestion + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic...一日回

波動薬の服用を開始してから、患者さんは酸性中和錠剤の摂取を中止しました。週間して、全ての症状が約%改善され、週間後には%となり、か月後には、完治しました。その後、服用回数は徐々に減らされ、一日回を週間、その後は、...(continued)

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慢性の胃痛 10363...India

歳の少年が年以上も胃痛に悩まされていました。医師によると、この症状は幼少の時から患っていた花粉症が原因となっているとのことでした。痛みは激しく、少年は床で何時間も苦しみ、学校にも何か月もいけないほどでした。ステロイドを含む対症療法の薬も試されていましたが、効果はありませんでした。年月日、少年は実践者を訪ね、以下の処方を受け、それまでの薬を全て止めました:

CC4.10 Indigestion + CC9.2 Infections acute + CC15.1 Mental & Emotional tonic...一日回

そのまさに翌日、少年の母親から実践者への歓びに溢れた報告がありました。たった回の服用で痛みが跡形もなく消えてしまったというのです。正確には%ほどの緩和があり、少年はこのレメディを...(continued)

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耳の痛み 11568...India

年月、実践者の歳の娘が左耳に痛みを感じました。この痛みは、大音響での音楽が鳴り響く行事に出席したあとに起こったもので、彼女はたまたま、スピーカーの近くに、,分いたのでした。痛みを感じてから時間後に、エキストラヴァージンのココナッツオイルで以下のレメディが処方されました:

CC5.1 Ear infections…分おきに、耳に滴づつ

痛みは時間でなくなり、両親は大変安堵しました。翌日、服用回数は日回にけり、徐々に日回とし、服用はなくなりました。

 

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糖尿病による壊疽 02786...Russia

年月日、入院している友人をお見舞いにいった実践者は、糖尿病の重度の併発症を患っている歳の女性に出会いました。彼女は、発作の後、村から町の病院へと運び込まれたのですが、糖尿病をどのくらいの期間患っていたのかについては、実践者は患者さんの口からは知ることはできませんでした。血糖値が非常に高く、長い間インシュリンでの対応をしていることは明らかでした。

糖尿病のために腎不全となり、糖尿病網膜症からほとんど視力を失っている状態でした。更に、糖尿病を起因とする壊疽(足と、両足下分のの脛骨)も患い、皮膚は濃い茶色で触感は固く、概観は木の樹皮のように見えました。病院では足部の緊急手術が必要であると勧告され、発作の治療を終えた後、か月間その準備のための手続きがとられました。健康状態は非常に悪く、彼女自身、...(continued)

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糖尿病、メトホルミン( Metformin:ビグアナイド系薬剤に分類される経口糖尿病治療薬の一つ)アレルギー 11567...India

年月日、か月前に糖尿病と診断された歳女性(空腹時血糖値:190mg/dL, 正常値70-110mg/dL; 食後血糖値: 250mg/dL, 正常値 70-150mg/dL)が治療を求めて実践者を訪れました。その日に行われた検査の血糖値の値(316mg/dL, 正常値 70-130mg/dL)にも示されているように症状は不安定のままでした。患者さんは対症療法のメトホルミンに対して激しいアレルギーがあり(ナス、魚、ジャガイモなどの食品に対してもアレルギーがありました)、その服用ができないでいました。メトホルミン錠が下痢、めまい、蕁麻疹を誘発するため、彼女はホメオパシーを試しましたが効果はありませんでした。それまでのか月間、彼女には虚弱感と疲労感があり、また足に焼け付くような感覚があり、夜中に,...(continued)

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網膜色素変性症、パニック発作、消化不良 02802...UK

歳男性が進行性の眼疾患である網膜色素変性症を患い、年月日に治療を求めてやってきました。彼は歳から法律上の失明の認定を受けており、年齢を重ねる毎に、視力の低下が徐々に進行していきました。現在、彼の認識できる色は黒あるいは灰色のみです。彼は、又、お腹にガスがたまること、高コレステロール(6.2mmol/L)、そして背中の痛みにも悩まされており、怒りと不満を感じていました。患者さんは、医師からスタチン(血液中のコレステロール値を低下させる薬)を処方されていましたが、服用を望んでいませんでした。処方されたレメディは以下の通りです:

#1. CC3.7 Circulation + CC4.1 Digestion tonic + CC4.2 Liver  & Gallbladder tonic +...(continued)

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霰粒腫(さんりゅうしゅ)《眼板腺の慢性炎症より生じる眼瞼の小さな腫瘍》 02817...India

年月日、ソフトウエア技師(歳女性)が実践者を訪ね、右目の下瞼の内側に日前にできた大きなおできの治療を求めました。眼科医の診療により霰粒腫と診断され、抗生物質と抗炎症目薬  (Occumox K) が処方されました。日間にわたる治療にも関わらず、おできはますます大きくなり膿で一杯になったため、医師は唯一の選択肢として手術を勧めました。患者さんは以前、,年前にも、霰粒腫の同じような手術を受けたことがありました。医師は翌日の手術の予約を行いましたが、予定された医師が不在で、手術は行われませんでした。過去の経験から、患者さんは年前に、にきび、風邪、高熱を波動薬で完全に治したことがあり波動薬に信頼を置いていたため、彼女は医師からの処方薬の服用を中止し、実践者に相談し、以下のレメディを受け取りました:

#1....(continued)

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月経中期の排卵に伴う下腹部の違和感や痛み、痛みを伴う生理、月経前症候群(PMS) 03520...USA

年月日、歳女性が月経中期の排卵に伴う下腹部の痛み、痛みを伴う生理、そして月経前症候群(PMS)の治療を求めて実践者を訪ねました。このつの症状が重なり、患者さんの苦しみは大きいものでした。月経中期の排卵に伴う下腹部の痛みは、過去,年間患っていたもので、他の症状として、吐き気、腹部膨満、胃痙攣、骨盤痛もあり、またこの,年は、排卵日に数回の出血もありました。全ての症状は年以来悪化しており、痛みが耐えられないような時には、腹部に熱パッドを当てたり、抗炎症剤緩和ナプロキセンの処方を受けたりしました。

痛みを伴う生理と月経前症候群(PMS)は初潮以来、ずっと続いており、生理の,日前、PMSの症状が出て、腹部膨満、悪寒と暑気の交互の発生、階段を上がるなどの身体活動時の心拍数の増加、息切れなども伴います。こうした症状は,日続き、...(continued)

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白帯下 10399...India

年月、ある村での医療キャンプのこと、近くの村から来た歳の女性が年以上も白帯下を患い、腰の痛みと全身の虚弱にも悩まされていました。彼女は医師に相談するよりも実践者の方が話しやすいと感じているようでした。以下の処方が行われました:

CC8.5 Vagina & Cervix…日回

彼女は村に帰ってからもレメディをか月間根気よく規則的に服用しました。その他の薬は摂取しておらず、次回のキャンプでの再面談の際には完治の報告がありました。

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卵巣嚢腫 10940...India

年月上旬に、歳の少女が、産婦人科医により左卵巣複合嚢腫と診断されました。彼女は、か月間下腹部に痛みを覚え生理も不規則でした。また、直近のか月間は下痢気味で、日に,回の排便がありました。食欲がなく水の摂取量も少なく、中華料理が好きというのが実践者への報告でした。

年月日、以下の処方が行われました:

卵巣嚢腫と生理不順に対して:

#1. CC8.1 Female tonic + CC8.4 Ovaries & Uterus + CC8.8 Irregular Menses…日回

消化不良系の症状に対して:

#2. CC4.1 Digestion tonic + CC4.2 Liver & Gallbladder tonic + CC4.8 Gastroenteritis…日...(continued)

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不妊症 11176...India

結婚年でまだ子供ができない夫婦が年月日に実践者を訪れました。妻は歳、夫は歳で、二人とも子供を渇望しており、これまで、対症療法、アーユルヴエーダ、ホメオパシーなどありとあらゆる治療法を試しましたが、効果はありませんでした。以下の処方が行われました:

妻に対して :

#1. CC8.1 Female tonic…一日回

夫に対して:

#2. CC14.1 Male tonic + CC14.3 Male infertility…一日回

年月、妻のレメディは下記のように追加変更となりました:

#3. CC15.1 Mental & Emotional tonic + #1…一日回

約か月後の年月、妻は妊娠し、レメディは以下のように変更となりました:

#4. CC8.2...(continued)

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生理不順・生理痛、結膜炎 11177...India

年月日、歳女性が生理痛と生理不順の治療を求めていました。過去年半、生理は日から日遅れていました。彼女はまた、日前に結膜炎を患っていましたが、薬は何も服用しておらず、以下のレメディの処方が行われました:

生理に対して:

#1. CC8.8 Menses Irregular…一日回

結膜炎に対して:

#2. CC7.3 Conjunctivitis…一日回

日後、結膜炎は完治しましたが、 #のレメディはもう週間服用が継続され、その後、不要となりました。#のレメディを週間服用した後、生理は正常となり痛みも伴なわず、その他の諸症状も見られませんでした。このレメディはあと週間継続して服用され、不要となりました。

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白帯下、生理不順 11278...India

歳女性が、白帯下と生理の際の出血過多の治療を求めていました。この症状は年間続いていました。産婦人科医は前壁筋腫と診断し、年月に子宮頸管拡張と子宮内掻爬術(D&C)を行いましたが、症状に改善はありませんでした。患者さんはまた、高血圧を患っていましたが、対症療法の薬で抑えていました。以下の処方が行われました:

CC3.3 High Blood Pressure (BP) + CC8.5 Vagina & Cervix + CC8.6 Menopause + CC12.1 Adult tonic…水で、日回

週間後、症状は%改善され、血圧は正常となりました。コンボは砂糖粒の形で処方され、次のか月間、日回の服用となりました。その後も症状が見られなかったため、服用回数は徐々に減らされ、日回(次のか月)...(continued)

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急性の風邪 03523...UK

歳男性が、風邪をひいている家族と時間を過ごしているうちに、風邪の初期症状に気づきましたが、それはごく表面的なもので、薬も服用することはありませんでしたが、年月日に以下のレメディが処方されました:

CC9.2 Infections acute + CC12.1 Adult tonic...一日回

日経過すると、症状は少し軽くなり、少なくとも、悪化することはなくなりました。日目までに、症状は%改善されたため、患者さんから、服用回数を日回に減らしてもよいかの打診がありました。日目には、%の改善となり、レメディの服用は不要となりました。

編集者注:本件は、急性の症状に対する速やかな対応によって速やかな効果がもたらされた好例です。

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風邪と咳 10400...India

年月日に歳女性が医師による風邪の治療を受けました。過去か月間、身体は常に疲れやすく鼻水は止まりませんでした。パラセタモール(paracetamol)を処方されましたが、,日だけ症状は抑えられたものの、その後は再発を繰り返すのでした。過去年間で初めて、年間に,回風邪でダウンしてしまうという体調への変化の兆しが見られたのです。その連の過程は風邪の諸症状から始まり、激しい咳で終わるのですが、それがか月ほど続き、対症療法の薬で抑えていたのでした。

波動薬では最初、急性の症状に対しての処方が行われました:

#1. CC9.2 Acute infections + CC15.1 Mental and Emotional tonic     1日回

日後、症状はずっとよくなり、...(continued)

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骨折した手首の痛み 01644...USA

(実践者手記):年月にアシスタント波動薬実践者トレーニングを受講した際、アガルヴァル博士より、持ち運び用の簡易波動薬キットを作るようにとの指示があり、そのことが大変役立ったことに感謝しています。ある晩遅く、波動薬実践者でもある、近所に住む歳の女性の友人から、病院へ連れて行って欲しいとの電話連絡がありました。暗闇の中で、大きなヨガボールから落下して、手首を折り、激しい痛みでもがいていました。実際、痛みとショックで歪められた声は、当初、彼女の声とは認識できないほどでした。病院へは車で分ほどの距離でしたが、運転中、波動薬キットの中にCC10.1 Emergencies(救急)があるのを思い出しました。夜の暗さの中で、何粒が蓋に入り、何粒が彼女の口の中に入ったかもわかりませんでしたが、レメディの服用後、...(continued)

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深い傷、擦過傷(すりむけ) 10363...India

年月日の夕方前、歳の女の子がたくさんの金属製パイプが捨てられている側溝に落ちてしました。彼女は自分の力で這い出しましたが、膝に怪我を負いました。実践者のもとを訪れた時には、針から針もの傷を負いひどい出血を伴っていました。以下の処方が行われました:

CC10.1 Emergencies + CC21.11 Wounds & Abrasions…一日回

その夜、傷には瘡蓋(かさぶた)ができ始め、色は茶色くなり翌朝には出血も痛みもなく傷は乾いてきました。翌日、皮膚は通常に戻り傷口も塞がりました。服用回数はその後日間、日回に減り、その後の日間、日回となりました。年後の年月、少女の皮膚は完全に元通りになり、傷跡も残っていません

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へびに噛まれた牛 11972...India

インドの郊外で、実践者は、農夫から連絡を受けました。彼の牛が猛毒の蛇に噛まれたというのです。それは年月日夜時のことでした。以下の処方が直ちに行われました:

#1. CC1.1 Animal tonic + CC10.1 Emergencies + CC21.4 Stings & Bites…分おきに、時間

この後、コンボは、毒を排出するために以下のように変更しました:

#2. CC13.2 Kidney & Bladder infections + CC17.2 Cleansing + CC18.1 Brain disabilities + #1…時間おきに回

牛は回復の兆しを見せ始めましたが、#のレメディは夜から翌朝にかけて服用を続けました。症状は改善し続けたため、...(continued)

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顎の痛み、歯肉炎、口蓋炎 01163...Croatia

歳女性が数か月前に受けた上顎の手術の後遺症の治療を求め実践者を訪ねました。術後しばらくの状態は良好でしたが、その後、顎に痛みを感じるようになったのです。歯茎と口蓋が腫れ、セメントで固めていた口内のブリッジの装着も不快過ぎるほどに感じられました。

年月、以下の処方が行われました:

#1. NM3 Bone Irregularity + NM39 Teeth Decay + NM89 Mouth & Gums + SM26 Immunity + SM27 Infection…一日回

日間の服用の後、%の改善がありました。これは、歯科医がブリッジを治すのに十分な状態でした。か月後、歯茎と口蓋の腫れは%退きましたが、顎はまだ完全には治癒されておらず、新たなつのレメディが加わりました:

#2....(continued)

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毛嚢(もうのう)炎(皮膚の真菌性感染症) 01767...Holland

年月日、歳男性が毛嚢炎(皮膚の真菌性感染症)の治療を求めていました。この症状は月日に発症し、顔の広い範囲、眉毛、頭に至るまで拡大しました。彼はエンジニアとしての職業からくるストレスが原因であると感じていました。皮膚の状態は、自身でも見苦しく感じ仕事にいくのも嫌になるほどでした。医師は毛嚢炎と診断し、抗生物質のフシジンを処方しました。しかしその効果は見られず、患者さんはこの薬の使用を中止し、以下の波動薬の処方を受けました:

#1. CC11.1 Hair tonic + CC11.2 Hair problems + CC15.1 Mental and Emotional tonic…一日回

週間後(月日)の再面談の際には、%の改善の報告がありました。彼は痒みをこらえ、なるたけ掻かないようにし、...(continued)

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慢性偏頭痛、皮膚のアレルギ 02802...UK

実践者の近所で、高齢者のケアを行っているフルタイム勤務の歳女性が激しい偏頭痛の治療を求めていました。彼女はこれまでもずっと毎日のようにこの症状に悩まされてきており、吐き気や時に嘔吐を伴うこともありました。通常、日当り、パラセタモールを錠服用していましたが、最近になって、顔に痒みを伴うアレルギー症状も出てきました。この症状に対しては、何の薬も服用していません。年月日、以下の処方が行われました:

#1. CC4.2 Liver & Gallbladder tonic + CC4.6 Diarrhoea + CC4.10 Indigestion + CC10.1 Emergencies + CC11.3 Headaches + CC11.4 Migraines + CC15.1 Mental &...(continued)

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円形脱毛症 02806...Malaysia

歳の男の子が年月日に、円形脱毛症の治療を求めて実践者を訪れました。

脱毛部分は、直径.センチほどで、後頭部(頭頂部、下記写真参照)にありました。症状はか月間続いており、年月以来皮膚科専門医の診察を受けていました。医師は、か月間、経口のステロイド剤を処方し、月には患部にステロイドの皮内注射を行い、また、ステロイドの軟膏を実践者との再面談の時まで継続して患部に塗っていました。この時点で、新たな発毛の兆しはありませんでした。以下の処方が行われました:

#1. CC11.1 Hair tonic + CC11.2 Hair problems + CC12.2 Child tonic + CC21.1 Skin tonic…TDS

#2. CC21.1 Skin tonic...患部にアクアクリームで、日回

...(continued)

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歯の萌出 03523...UK

生後か月の女児に乳歯が生えかかっており歯茎から覗かせていましたが、数日間痛みが続き、頬は紅潮していました。睡眠が妨げられないよう小児用パラセタモールが医師から処方されていました。年月日、以下のレメディが処方されました:

CC11.6 Tooth infections + CC12.2 Child tonic + CC18.5 Neuralgia...日回

彼女は水に溶かしたレメディの服用は好みませんでしたが、砂糖粒では喜んで口を開けて服用しました。処方の第日目、夜の睡眠は妨げられず、翌日、頬の色は元の通常の色に戻りました。二日後、症状は完治しました。服用回数は日回へと減らされ、歯痛の再発の際だけ、日回に戻すこととしました。か月が経過し、乳歯の数は本となりました。レメディは歯痛の時だけ処方しています。

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偏頭痛 11568...India

年月に、過去年間激しい偏頭痛を患ってきた歳の女性が実践者を訪れました。症状は頻繁に現われ、その発症の引き金となるのは、肉体的緊張(旅行・買い物への外出・家族の行事の際の重労働)精神的ストレス、音の大きな音楽、騒音、日光への露出、睡眠不足など様々な状況でした。頭痛は通常、時間から時間続きました。アーユルヴェーダも試してみましたが効果はありませんでした。頭痛に襲われると彼女は、対症療法の鎮痛剤を服用していましたが、本人はそれを中止したいと願っていました。また吐き気や不安なども伴い日々の活動に支障が出ていました。

処方されたレメディは以下の通りです:

CC11.4 Migraines + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…水で...(continued)

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HIVウイルス/AIDS(エイズ) 11177...India

エイズに感染した歳女性が年月日に実践者のもとを訪れました。彼女は貧しい家庭の出で、その年前に今の夫と結婚する前、彼がその事実を打ち明けることをせず、そのまま結婚生活に入り、感染を余儀なくされました。そのときから遡ること年前に、第子の誕生時に、彼女は合併症で入院し、その時の血液検査によって、自身がエイズに感染しているというショッキングな事実が明かされたのでした。悲しいことに、子供は生き延びることはありませんでした。家族の助けを得て、彼女は離婚を申し立て、地元の公立病院で対症療法の薬によるエイズの治療を始めました。そのとき、近所の人から実践者のことを聞いたのです。最初の面談時に、患者さんは疲労を訴えていました。消耗しきった様子で、無感動、絶望、生きることへの関心の欠如が見て取れました。以下の処方が行われました:

...(continued)

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脳卒中, 腎不全, 糖尿病, 呼吸疾患, 癲癇、複視、唖 02895...UK

結核が原因と思われる、高熱、虚弱、食欲不振の症状で歳男性が年月日に入院し、右肺の陥没、肺炎と診断され、その夜ITU(集中治療室)に運ばれました。そこでは、おびただしい量の結核の薬が静脈内に投与されました。症状は悪化し、軽い脳卒中, 腎不全, 糖尿病, 呼吸疾患, 癲癇、複視、唖、食道穿孔を併発していきました。

厳しい呼吸困難のため人工呼吸器が装填され、気管切開も行われました。大量の鎮静剤が投与され時間の存命とされましたが、患者さんはこの状態で週間生存を続けたのです。輸血と透析が隔日で必要となりました。さらなる検査によって、実際には結核を患っていないことが判明し結核の薬の投与は中止されました。しかしながら、患者さんは、結核の薬剤投与を誤って週間受けていたため、腎不全、糖尿病、そして定期的な発作まで発症していました。...(continued)

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過活動性膀胱、頻尿症 03507...UK

過活動性膀胱、頻尿症に悩む、歳男性が年月日に実践者を訪れました。年間に、前立腺がんと診断され、前立腺の全部摘出手術を受けました。術後、痕跡組織が残り、前立腺手術そのものと痕跡組織のために膀胱の容積は大分縮小し、その結果、特に夜中の頻尿の症状が現れたのでした。これにより、睡眠が妨げられましたが、患者さんはこのための薬を服用していませんでした。以下のレメディが処方されました:

CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult Tonic + CC13.2 Kidney & Bladder infections + CC13.3 Incontinence + CC15.1 Mental & Emotional tonic…一日回

週間後、若干の改善がありましたが、...(continued)

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アルコール中毒 00534...UK

実践者手記:アルコール中毒と躁鬱を患っていた歳女性が過去年間、毎晩ボトル本のウイスキーを開けていました。自身は中毒症状にあることを否定していましたが、家族には攻撃的で怒りをぶつけていました。仕事に就いても、時間管理のまずさと躁鬱のため、,週間も持たない状態でした。年月日の面談の際、私は、彼女にEFT(感情を解き放つ技術)を用いて、自身が自らの体験談を話している時に、顔の経絡のツボを押していくことを勧めました。すると彼女は、歳以降の過去回の暴力をふるうパートナーとの生活について話し始めました。彼女は定期的に暴力を振るわれ、彼女自身、そのようなパートナーの振る舞いは自然で愛の一部でさえあると思い込んでいたのです。暴力的だった人目のパートナーの際、体の痛みと心の苦しみを忘れるため、飲酒を始めました。...(continued)

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重度の鬱, 複視, 不眠症 01339...USA

友人の勧めによって、患者さんの息子さんが年月に実践者にメールを送り、彼の歳の母親の治療を求めてきました。母親は年以上、鬱と精神的混乱を患っており、この期間、次から次へと身体的な病も併発していました。体重は激減し、子宮摘出手術を受け、その他にも、糖尿病・高コレステロール・胆石・胃潰瘍・胸焼け・不眠症・激しい偏頭痛・鼻炎・痔疾を併発し、最近では複視に悩んでいました。身体的病は鬱の症状を深め、彼女は、日のうちのほとんどを床に伏して過ごしていました。息子さんによると、母親の症状は息子さんの結婚した時のころから出始め(下記コメント参照)、鬱に関しては、精神分析医の診療を受け向精神性薬剤を処方され、家族もまた、瞑想や音楽療法を試しましたが、どれも効果が出ないようでした。息子さんからのメールを受け取ってから、年月...(continued)

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子供の癇癪 02128...Argentina

癇癪を持つ歳の女の子に悩む母親が実践者を訪ねてきました。この女の子は手に負えず、学校はきらいでした。

処方されたレメディは以下の通りです:

CC12.2 Child tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC17.2 Cleansing + SR542 Aethusa Cyn...一日回

週間の治療の後、母親から、%の改善があったとの報告がありました。あと数週間服用は続けられる予定です。

編集者注:SR542 Aethusa Cyn は既に CC12.2 Child tonicの中に含まれています。

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不眠症, 頻脈症 過食症, パニック発作、生理痛 02658...Italy

年月、歳の女性が仕事上のストレスに関連した症状の治療を求めていました。過去か月間、睡眠障害と頻脈症(異常なほど急速な心拍)に悩まされてきました。薬の服用はなく、以下のレメディが処方されました。

不眠症:

#1. CC15.6  Sleep disorders…就寝前分に回、就寝時に回、夜中に目が覚めたらもう回

頻脈症:

#2. CC3.1 Heart tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…日回

か月後、睡眠と心臓の症状は双方ともに解消されました。#のレメディの服用は無くなりましたが、ストレスはまだあったため、#のレメディはもうか月継続されました。患者さんは実践者と連絡を密にとり、月にはインフルエンザの処方を受けました。

年月、...(continued)

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認知症、どもり、乳がん 02864...USA

47歳女性が乳がんとして診断され処方された薬の副作用で生じた症状の治療を求めて実践者に連絡をとりました。年月に両乳房切除手術を終え、月に化学療法を、続いて年月に放射線治療を終了しました。その後、痴呆症、どもりなどが発症したため、神経科医師の診断を受けた結果、医師は神経システムが癌とその治療によって影響を受けていることを確認しました。初診の際、医師は彼女が極度の病的な興奮状態であったことに気づきました。彼女は鬱の状態でした。痴呆症と罪悪感(彼女の息子の家庭生活が崩壊したのは彼女の病気のせいだと信じていました)によって彼女は自信を失っており、癌もまだ完全には癒えていませんでした。ホルモンによる治療を受け、癌の薬を処方されました。

年月日に波動薬の治療が始まりました:

#1. NM5 Brain TS + NM6...(continued)

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鬱病 03503...UAE

ドバイに住む娘を訪れていた、ムンバイからの歳女性が年月日に実践者を訪ねてきました。彼女は泣き崩れ、取りつく島もありませんでした。家族の説明によると、過去年間、うつ病を患っており、医師から処方された抗うつ剤の服用である程度緩和されたものの、突然の癌による兄の死去でこの年間、その症状はさらに悪化していたのでした。日の中で、特に朝時から午後時まで、彼女は見境もなく泣き続け、時以降は少し楽になるのでした。うつ病の発症時の頃にあった娘の結婚による喪失感と兄の突然の死によって、死に対する恐怖にも悩まされていました。フルダックmgを摂取することでどうにか日々の生活をしのぐことができていました。患者さんの他の症状には、糖尿病、高血圧、足部の神経痛があり、それらは、対症療法の薬(Diamicron MEX 500 OD,...(continued)

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慢性の鬱 03505...UK

長期の鬱に悩む歳男性が年月日に治療を求めてやってきました。彼は数学の教師で、ストレスに過敏であり、精神的に混乱し、すぐにイライラしていて、怒りを爆発しがちでした。その年前には自殺を思い立ったことがあります。歳から続く鬱との長期にわたる葛藤によって自信は削がれていました。対症療法等の薬の服用はありませんでした。

面談の上、以下のレメディが処方されました:

CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental and Emotional tonic + CC15.2 Psychiatric disorders + CC17.3 Brain and Mental tonic…水で、一日回、

日間の服用の後、患者さんからの報告では、波動薬の服用以来、鬱の症状は全くなく、...(continued)

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タバコ中毒 10400...India

過去年間噛みたばこに耽溺していた歳男性が、この習慣を断ちたいと思い、様々な治療を受けてきましたが、年月日に実践者からの助けを求め、以下の処方を受けました:

#1. CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC15.3 Addictions…一日回

週間後、噛みたばこの習慣は%減り、その衝動も少なくなったとの報告が患者さんからありました。しかしながら、突然、消化不良の症状が現れたため、以下のレメディが処方されました:

#2. CC4.10 Indigestion + CC17.2 Cleansing + #1…一日回

週間後、タバコの量は%減ったとの報告があり、消化不良も%改善されました。週間後には、患者さんから実践者に電話があり、...(continued)

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不眠症 11176...India

歳女性が年月日に不眠症の治療を求めて実践者を訪れました。症状はか月間続いていましたが、薬は摂っていませんでした。以下の処方が行われました:

CC15.6 Sleep disorders…一日回、就寝時間前

数週間後、着実な改善が見られました。週間後には、夜時間眠れるようになり、続く週間では、時間となりました。次の週間後には、不眠症は完全に癒されました。年月現在、彼女は日々、夜時から朝の時まで時間の良質な睡眠を得ています。服用回数は徐々に減らしていく予定です。

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慢性偏頭痛、消化不良、パニック発作、身体の痛み 03507...UK

歳女性が異なる複数の症状の治療を求めていました。彼女は、偏頭痛,胃液の逆流を伴う消化不良、パニック症候群を年以上患っていました。彼女はまた、過去に痛めた右足骨折からの痛みと両腕に沿って起こる痛みにも年間悩んでいました。過去、痛み止めの薬を摂っていましたが、一時しのぎになるだけで、効果はなく、面談時点では薬の服用はありませんでした。年月日、以下の波動薬の服用が開始されました:

消化不良とパニック症候群:
#1. CC3.7 Circulation + CC4.1 Digestion tonic + CC4.10 Indigestion + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic...一日回

...(continued)

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脳内損傷, 消化不良, 嘔吐& 便秘、不眠症、神経性皮膚炎, 年齢による衰弱 11573...India

年月時点で、実践者の歳になる祖母が複数の病状を患っていましたが、病状は年月の秋に右肩を骨折してから急激に悪化していました。右肩骨折の際、頭を打って脳内損傷も生じ、年月には脳内出血へと至りました。脳内出血のか月後、消化不良を伴う嘔吐が始まりました。食事の摂取は最小限となり、水やお茶ですら満足に摂れない状況で、次第に衰弱していったのです。対症療法やアユールヴェーダの治療法が試されましたが、症状は改善されませんでした。ホメオパシー療法は一時的ではありますが若干の緩和をもたらしました。散歩時の怪我以来、首の痛み、不眠症、坐骨神経痛を患っており、ごく最近では、神経性皮膚炎で全身に痒みがあり、時々、掻くことで出血しさらに症状が悪化することもあります。

以下のレメディが処方されました:

健康全般:
#1. CC3.1...(continued)

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老人性痴ほう症 10831...India

歳女性が、波動薬の服用を始める年前に、老人性痴ほう症と診断されていました。彼女はトイレに行くことなど、日々必要なこともできず、息子さんに文字通り時間全て頼りきりでした。医師は、彼女の老齢を考慮して治療を勧めることはありませんでした。息子さんは波動薬のことを聞きつけ、実践者に連絡をし、実践者は母親を訪ねることとなりましたが、そこで見たものは、外の世界を全く認識せずにベッドに横たわっている患者さんの姿でした。以下のレメディが処方されました:

 CC12.1 Adult tonic + CC18.2 Alzheimer’s disease...一日回

上記のコンボの服用から週間も経たないうちに、患者さんの神経反射機能は回復し始めました。彼女は自己主張をするようになり、...(continued)

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麻痺 11176...India

年月日に、歳男性がめまいを訴え倒れました。麻痺したまま意識不明の状態で病院に運ばれましたが、診断した医師は、生存への多くの期待を持てませんでした。週間後、意識がまだ完全に戻らない状態の中、薬は投与されることなく彼は退院しました。退院の日に彼の息子さんから実践者に連絡があり、以下のレメディが処方されました:

CC18.4 Paralysis…一日回

第週目にかすかな改善が見られました。か月の治療の後、患者さんの意識は完全に明瞭となり、麻痺症状は%減り話ができるようになりました。症状はその後も改善し続け、運動能力も回復しました。か月後、症状は完治し、服用回数は再発予防として日回となりました。

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慢性のくしゃみと鼻水 02799...UK

慢性のくしゃみと鼻水を患っていた歳の少年が年月日に実践者を訪問しました。少年の母親は、この症状は年前、少年がまだ歳の時に発症したと伝えました。朝になって起きるとたいていは、数分間ずっとくしゃみが止まらず、また、学校でもこの症状は、分続いていました。少年はこのことで大変悩んでおり、両親も憂慮していました。鼻腔用スプレーが処方されていましたが、効き目はありませんでした。以下のコンボが処方されました:

くしゃみ:
#1. SR520 Phrenic Nerve (CM)…実践者によって処方された水を媒体とした回分

くしゃみと鼻水:
#2. CC12.1 Adult tonic + CC12.2 Child tonic + CC17.3 Brain & Memory tonic + CC19.1...(continued)

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癲癇, 生理不順,便秘 11310...India

年月日に、歳の少女が癲癇の治療を求めて実践者を訪れました。癲癇は歳になるか月前にフィートの高さの屋根から転落したときに発症し、その後毎月発作が続きました。治療を求めてやってきたときには、日から日毎に発作が起きていました。さらに、彼女は頭痛と吐き気を患い、衰弱しており、便秘がちでもありました。以下のレメディが処方されました:

癲癇:
#1. NM50 Epilepsy + NM63 Back-up + NM86 Immunity…日回

虚弱体質:
#2. CC3.2 Bleeding disorders + CC3.7 Circulation…日回

便秘:
#3. CC4.4 Constipation + CC4.10 Indigestion…日回

週間後の月日に...(continued)

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喘息 と咳 02877...USA

年月日に、歳男性が鼻水、咳、身体の痛みを訴え実践者を訪れました。その日の午後、インフルエンザの以下のレメディを服用し始めました:

#1. CC9.2 Infections acute...毎時間、就寝時まで

翌朝、%の症状の改善が見られ、服用回数は日回へと減らされました。しかしながら、日後、喉の炎症が出て、咳と鼻詰まりの症状はさらに悪化しました。

そこで以下のようにコンボの内容を拡充させました:

#2. CC9.2 Infections acute + CC19.2 Respiratory allergies + CC19.5 Sinusitis + CC19.6 Cough chronic + CC19.7 Throat chronic...毎時間、水を媒体として

患者さんは翌日になると若干の(%)...(continued)

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喘息, 風邪、インフルエンザ 03503...UAE

歳から患っている気管支喘息の治療を求めて、歳男性が年月日に実践者を訪れました。彼はまた過去年間毎冬、喘息に加えて風邪やインフルエンザに悩まされており、しばしば種類の異なる抗生物質を摂取しなければなりませんでした。冬も近づいていたので、既に喘息の発作が始まっており、そのために少なくとも、日に,回はヴェントリンの吸入を行う必要がありました。面会の際には風邪の症状がなかったので、以下の処方が行われました:

喘息:
#1. CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC19.1 Chest tonic + CC19.4 Asthma attack…日回

服用後、最初の日間、頭痛と疲労という形での好転反応が出ました...(continued)

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慢性アレルギー性鼻炎 03507...UK

年月日に歳外科医師が、毎朝、慢性アレルギー鼻炎によるくしゃみに悩まされ治療を求めてきました。この症状は幼少の頃から続いており、朝の途切れることのないくしゃみの際には、鼻水と喉の奥の痒みも併発していました。このくしゃみの発作はハウスダストや花粉、その他不明の原因で引き起こされていると思われ、抗ヒスタミン剤や鼻炎の薬によっても一時的な緩和しかもたらされませんでした。面会の際には、薬の服用は一切なく、以下のレメディが処方されました:

CC10.1 Emergencies+CC12.1 Mental & Emotional tonic+CC19.2 Respiratory allergies+CC19.3 Chest infections chronic…日回

週間後、症状の%...(continued)

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息切れ、疲労、精神病 03507...UK

歳男性が年月日に息切れの治療に実践者を訪れました。彼は仕立て屋を営んでおり、長年ヘビースモーカーでしたが、年前に止めていました。過去、喘息を患ったことがあり対症療法の薬で抑えていましたが、か月前に、ほんの少しの動きにも激しい息切れが起きるようになりました。抗ヒスタミン剤や吸引器も助けにならず、数歩歩くことすら困難でした。彼は大変疲れており、エネルギー不足で仕事に行くこともなくなりました。彼は総合診療医の診断を受けた後、心臓専門医を訪ねました。全ての検査の結果は正常でした。最終的に、担当医師は肺からの過剰な分泌液を取り除く粘液溶解薬を処方しましたが、効果はありませんでした。患者さんには息切れに関して自身の解釈がありました。彼は、自身に危害を加えたいと思う誰かが呪いをかけていると信じていました。...(continued)

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花粉症・枯葉アレルギー 03507...UK

歳の多忙なTVプログラム設計者が年月日に花粉症の症状を訴えました。彼は幼少のころからこの症状を患っており、歳の時、父親に連れられて草原の馬を見に連れられた時に始まったとのことでした。その時以来、毎年、春と夏になると、目のかゆみや鼻水、偏頭痛、イライラ感に苛んできたのでした。違った種類の抗ヒスタミン剤を試しましたが、効果がなく、その時点では何の薬の摂取は行われていませんでした。以下のレメディが処方されました:

CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC19.2 Respiratory allergies + CC19.5 Sinusitis...日回

...(continued)

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気管支炎, 咳、慢性消化不良 03524...USA

歳の才能あるバジャンの歌い手が慢性気管支炎の治療を求めていました。年前に始まった痰を伴う咳が発端で、この後、気管支炎の発作はお香や他の強い香りに対するアレルギーによって引き起こされたのでした。彼女は呼吸のための吸入器を定期的に必要とし、しばしば抗生剤を摂取しなければなりませんでした。過去年間バジャンを歌い続けてきましたが、それにも関わらず、今となっては、しつこい咳や痰に対する不安から自信を失っていました。感情的にも精神的にも落ち込み、疲労感から痩せていきました。彼女はまた、少なくとも年間にわたる消化不良の症状も患っていました。以下のレメディが処方されました:

 消化不良、体重の減少:
#1. CC4.10 Indigestion + CC6.1 Hyperthyroid + CC12.1 Adult...(continued)

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慢性のくしゃみ、鼻水、生理不順 11177...India

年月日、歳女性が慢性のくしゃみと鼻水の治療を求めていました。症状は年以上続いており、彼女はくしゃみが止まらず、時には、特に洗髪の後などは回以上も間断なく続くことがありました。そのような時には、大変な疲労が残り、その後,時間は睡眠を取る必要がありました。更に、彼女は頭が重い感覚と生理不順に悩まされていました。そのための薬は摂っていませんでした。以下のレメディが処方されました:

CC8.8 Menses irregular + CC19.2 Respiratory allergies…日回

日後、鼻水とくしゃみは%改善したとの報告がありました。か月後、全ての症状は%良くなり服用回数は日回としました。か月後、患者さんは完全な回復を遂げ、...(continued)

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慢性の背中(下部)の痛み, 鬱, 生理不順、くしゃみアレルギー 03529...UAE

歳女性が様々な症状の治療を求めていました。幼少時に、事故で親を亡くして以来、アレルギー性のくしゃみを患っていました。過去年間、背中下部と足に痛みを経験しており、床に足を組んで長時間背筋を伸ばして座ることができませんでした。痛みのため鬱になり、過去か月間、生理は頻繁にやってきました。スワミが自身の医師であると強く信じているため、医師には相談することはありませんでした。そのため、スワミに癒しを求め祈っていたのでした。年月日時点で対症療法の薬を含めいかなる薬の摂取もありませんでした。以下のレメディが処方されました:

CC8.7 Menses frequent + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic +...(continued)

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慢性の喉感染,鼓腸 11177...India

歳の実践者は、年以上患っていた自らの慢性症状である喉の感染と鼓腸を治療しようと決めました。喉の感染は,か月毎に再発し、それは通常、冷水を含む冷たい飲み物を口にすることで発症するのでした。常に抗生剤を摂取していた彼には、冷たい飲み物は大きな影響がありました。年月日以下のレメディが用意されました:

CC4.10 Indigestion + CC19.7 Throat chronic …日回

抗生剤やその他の薬を摂取することなく、週間後には著しい変化がありました。双方の症状は%の改善があり、その後の週間、服用回数は日回となりました。その後、症状は完治し、年月時点で、喉の感染の再発はなく、冷水その他の冷たい飲み物をいくら飲んでも症状に悩まされることはなくなりました。

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息切れ、首の痛み、睡眠時無呼吸症候群、めまい 11271...India

年月日、歳の母親の治療を求めてその息子さんが実践者を訪問しました。母親は重度の呼吸困難のため集中治療室にいました。最近数か月、母親の傾向として、日中、居眠りをすることがありました。家族は、それは、夜間の睡眠が足りないからだと思っていました。月日、居眠り中に椅子から転倒し、首の第頸椎を損傷し病院に運ばれました。入院中、めまいや息切れ、眠気といった症状は血中酸素の欠乏の証拠であると診断されました。睡眠時無呼吸症候群に対して、人工呼吸器が装着されましたが、それは彼女の日常生活においては煩わしいものでした。処方された対症療法の薬には、パーキンソン病、椎間板ヘルニア、躁状態、重度の静脈血栓を含む慢性の症状に対するものがありました。

以下のレメディが処方されました: 

息切れ:
#1....(continued)

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呼吸アレルギー 11278...India

歳の実践者は活動的ではありながらも、年間,ハウスダストと刺激臭に対するアレルギーに悩まされ、それらはくしゃみと長引く鼻詰まりの原因となっていました。年までに、抗アレルギーの対症療法の薬をほぼ毎日摂取しており、また、血糖値のレベルはわずかに高い程度で、糖尿病の治療は受けていませんでした。年月までに、血糖値は正常値(空腹時:150mg/dl、食後:200mg/dl)よりも十分に高いレベルを示し、また、穏やかな高血圧と診断され(140/80).糖尿病の薬(Diamicrox R-6昼食前に日回)と血圧の薬(Cardace 2.5 mg、日回)を処方されました。年月日に対症療法の薬と併用して以下のような波動薬の治療が始まりました:

呼吸アレルギー:
#1. CC9.2 Infections acute + CC19.2...(continued)

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呼吸アレルギーと感染 11568...India

歳の女性は幼少のころから呼吸アレルギーを患っていましたが、家族内のストレスに満ちた状況を経て年に悪化しました。胸部に重苦しさを覚え痛みを伴う咳を発症し、天候の変化時やエアコン・埃の環境にあっては常に息切れ、鼻詰まりに悩まされていました。この状態はしばしば呼吸器の感染へと至りました。様々な対症療法の薬やホメオパシーが試されましたが、効果はありませんでした。年月日、彼女は実践者を訪れましたが、それまでの日間、微熱と鼻詰まりを患っており虚弱し落ち込んでいる様子でした。以下のレメディが処方されました:

CC9.2 Infections acute + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC19.2 Respiratory...(continued)

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肩と肘の急性腱炎、糖尿病 01096...USA

年月日に、医師でもある実践者は歳の患者さんから電話を受けました。ビー玉ほどの大きさ(10-25 mm)の瘤が両肩や肘の関節部分にでき、前肘関節の腱は両腕ともひどい炎症で激しい痛みを伴っていました。過去週間、激しい痛みのため彼は腕を動かすことができませんでした。職場での大量の煙に晒された後、建設現場では粉塵に見舞われており。この症状の痛みに対しては、治療や医師の助言を求めておらず、また、この実践者からは大変遠くにすんでいたために、患者さんは実践者に会いに行くこともできませんでした。彼は糖尿病を3年間患い、対症療法の薬(メトフォルミンgm、1日2回)を摂取していました。以前、波動薬による糖尿病の治療を試みていましたが、今回が再度の服用となり、以下のレメディが処方されました:

腱炎・瘤:
#1. CC2.3...(continued)

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首と肩の慢性の痛み 01339...USA

年月、手を当てて癒しを行うヒーラー(歳)が年間続く首と肩の痛みの解消を求めていました。突き刺すような痛みは首から始まり両肩の肩甲骨上部、さらには回旋筋腱板まで広がっていました。体力を消耗させるような痛みは、彼の顧客に対応する能力にも影響を与えていました。幾つかのボディワーク療法を試してみましたが、結果はまちまちでした。カイロプラクティックは効果がなく、指圧とマッサージは時によって効果はありましたが、一時的なものに留まりました。数週間、あるいは数か月、痛みは鎮まるもののその後は再発するのでした。実践者は以下のレメディを送付しました:

CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC20.1 SMJ...(continued)

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慢性の足の痛み 03504...UK

年月日に、足の痛みで歩行が困難な歳の女性患者さんの来訪がありました。その痛みは、過去年間に渡って足の筋肉の進行性衰弱によるものでした。医師の診断も受けましたが、特定の病状が見出されず、痛みに対する薬の摂取もありませんでした。以下のレメディが処方されました:

CC3.7 Circulation + CC12.1 Adult tonic + CC18.5 Neuralgia + CC20.1 SMJ tonic + CC20.4 Muscles & Supportive tissue…日回

週間以内に、足の痛みは%改善されました。週間後には、更に%の緩和があり、患者さんからは大変調子が良く無理なく歩けるようになったとの報告がありました。週間後の年月日、症状は完治し、服用回数はその後のか月間、日...(continued)

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膝と足の痛みと虚弱 02870...USA

歳男性がか月前(年月初旬)の転落の際に右足負傷し、その後遺症についての治療を求めていました。負傷をして週間後に医師を訪れ、右脛骨・右膝の痛み、腰から右足にかけて広がる痛み、右膝の腫れ、右太ももの裏・ふくらはぎの痣について相談しました。X線の検査では骨折は認められず、医師は、膝膝を守るための装具(プレース)を着けるよう、また整形外科医に診てもらうよう勧めました。整形外科では、両膝とも筋緊張を失っていたため、理学療法が勧められました。患者は転倒の前にも、半年から年の間両膝に力が入らない状態が続いていました。年月日、以下のレメディが処方されました:

CC10.1 Emergencies + CC20.1 SMJ tonic + CC20.2 SMJ pain + CC20.4 Muscles &...(continued)

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上腕骨骨折 03507...UK

年月日に上腕骨を骨折した歳男性が実践者を訪れました。その週間前、ゴルフの最中に足を滑らせ転倒し上腕骨のか所を骨折したのでした。腕にはギプスが当てられ強力な痛み止めの薬が処方されましたが、胃を荒らしただけでなく、痛みで一日中何もできずただ座っている状態が続きました。夜は、痛みで眠れず、明け方近くになって疲労からうとうとするような状態でした。以下のコンボが処方されました:

CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC20.3 Arthritis + CC20.4 Muscles & Supportive tissue + CC20.6 Osteoporosis + CC20.7...(continued)

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背中の痛み, 疲労, 記憶の衰え, 歯肉感染 03520...USA

歳男性が、背中の痛み、スタミナ不足、記憶の衰えを訴えて年月日に実践者を訪れました。背中の痛みは年前に発症した坐骨神経痛から来ているものと彼は信じていました。最近では、腰を少し曲げる時や頭を傾ける時、横になる時や咳・くしゃみをする時に特に痛みを体験していました。

か月前、痛みが激しくベッドから起き上がることができませんでしたが、来訪の際には痛みは耐えられるほどになっていました。その痛みは過去年間体験した典型的な痛みのレベルでした。背中の痛みは、過去年以上もコンピューターの前で悪い姿勢で座っていたことが原因であるかもしれませんでした。

患者さんの番目の心配事は、疲れやすいということでした。少し運動しただけで息切れし疲労するのでした。彼はこのスタミナ切れの原因が、年にインドを汽車で旅した際に見舞われた、...(continued)

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回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)の痛み 03524...USA

年月日、歳男性が肉離れによる慢性の肩の痛みを訴え来訪しました。症状は年前から続いており、対症療法では対処できず、年月に左肩回旋筋腱板の手術が行われました。その後、理学療法が施されましたが、約束されていた成果は得られませんでした。彼は日常生活を滞りなく行うために、痛み止めに頼っていました。

肩の痛み:
#1. CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC20.1 SMJ tonic + CC20.2 SMJ pain + CC20.3 Arthritis + CC20.4 Muscles & Supportive tissue…日回を週間、その後痛みが無くなるまで、日回

日目に、...(continued)

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足、足首の怪我 10304...India

歳の工場勤務者が自転車に乗っている時にスクーターにはねられ、左足首を捻挫し、左足ふくらはぎを怪我しました。対症療法には効果がなかったため、この事故があってからか月後に、患者さんは実践者を訪れ、以下のレメディの処方を受けました:

 #1. CC10.1 Emergencies...日回(日のみ)その後日回

 #2. CC20.4 Muscles & Supportive tissues...日回

日間の服用の後、患者さんから完治の報告がありました。(日目で%、日目で痛みが完全になくなりました)

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湿疹 01044...New Zealand

年月日、慢性で重度の湿疹の治療を求め歳の少年が母親に連れられてきました。自身が医師でもある実践者は、週間前に、自らのクリニックで週間前に最初に診断を行っていました。湿疹は頭から足の先まで広がって感染しており皮膚の落屑は頭皮及び全身に見られ、この症状の出ていない箇所はありませんでした。少年は実際、生後間もなくしてからずっと皮膚疾患を患ってきたのでした。出産直後は通常の皮膚の状態でしたが、か月後には発疹が見られるようになりました。少年は多くの怒りを抱え、良く眠れず、家族全体が影響を受けました。クリニックでは、母親に皮膚の手入れ法、抗生物質、ステロイド軟膏、肌荒れ防止クリームの処方についての説明がありました。皮膚炎(ひどい痒みと引っ掻き傷の感染の繰り返しとして特徴づけられる)に対するこれらの処方は、過去数年、...(continued)

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帯状疱疹 01163...Croatia

年月日、歳女性が実践者を訪れました。背中にかけて広がる帯状疱疹は痛みがあり、水泡となっていました。また、体力の極端な低下も感じており、以下のレメディが処方されました:

NM36 War + NM59 Pain + NM60 Herpes + SM26 Immunity…日回

効果はすぐ現われました。服用のその日に%の改善が見られ、翌日にはすべての症状が無くなっていました。ウイルスが体内に存在していたため、服用はか月継続されました。服用中は、他の薬の摂取はありませんでした。年月時点で、彼女は体力を回復し健康体となっています。

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湿疹 01427...Singapore

歳女性が年月に、年以上も患っている前腕の重度の湿疹の治療を求めていました。両手前腕の皮膚は、黒く分厚く乾燥し、ひび割れ、大変痒くなっていました。患者さんはこの症状のおかげでとても落ち込み、苦悩している様子でした。彼女は様々な治療法を試してきましたが、どれも効果はなく、この時点ではいずれの薬の摂取をしていません。また、高コレステロールと高血圧も患っていましたが、それらは対症療法の薬で抑えられていました。以下の処方がなされました:

#1. SR295 Hypericum 30C + SR299 Lycopodium 200C + SR315 Staphysagaria + SR382 Croton Tig…日回

数日後、症状の改善が若干見られましたが、効き方がゆっくりすぎると感じたため、彼女は不満でした...(continued)

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内反趾爪を伴うつま先の感染 02554...Italy

慢性の鬱の治療のため、実践者によって処方されていた女性患者が、年月日に足のつま先の感染を患っている息子の治療を依頼してきました。交通事故で重傷を負い意識不明であった夫と離婚したこの女性は、離婚後も数々の問題を元の夫から引き起こされ続けその結果深刻な鬱へと陥ったのでした。歳の少年は年以上も左足つま先に慢性の感染を抱えていました。それはつま先をぶつけた時の怪我から生じていました。時々それは快方に向かいましたが感染は再発を続けました。過去年間以上、それは悪化し、精神的にも少年を蝕んでいました。靴を履くのも困難で、水泳もできず、その他のスポーツにも参加できずに、仲間との付き合いも疎遠となっていました。つま先は痛々しく通常の倍の大きさに赤く腫れ、膿を内包していました。母親はこれまで数々の医師に診てもらいながらも、...(continued)

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乾癬, 2型糖尿病, 涙目 02799...UK

過去年間、重度の乾癬を患っていた歳男性が、年月日に来訪しました。足の皮膚は黒く、厚く、剥げ落ちており、このことで彼は大変憔悴していました。彼はステロイド軟膏を処方されていて、定期的に用いていましたが、あまり効果はありませんでした。また、第型糖尿病の治療を過去年間受けていましたが、対症療法の薬(メトフォルミンとグリクラジド)ではうまく抑えることはできませんでした。更に、過去年半の間、涙目にも悩まされ、目薬を用いていましたが症状は改善されませんでした。糖尿病に対する対症療法の薬の他には薬の摂取はありませんでした。以下のコンボの処方が行わました:

乾癬:
#1. CC21.1 Skin tonic + CC21.2 Skin infections + CC21.3 Skin allergies + CC21.6...(continued)

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慢性にきび 03505...UK

年月日、歳女性が顔・背中・身体の前面のにきびの治療のため来訪しました。現在、大学生の患者さんは歳の時からこの症状を患っていて、過去様々な薬の処方を受け、市販の薬も試してみましたが、あまり効果はありませんでした。現在、他の薬の摂取はありません。以下の処方が行われました:

CC8.1 Female tonic + CC15.1 Mental and Emotional tonic + CC21.1 Skin tonic + CC21.2 Skin infections…水で日回、オリーブオイルで外用薬として日回就寝前に

患者さんはまた、日々沢山の水を摂り、毒素を排出しやすいようにするよう助言されました。その後の数週間、改善は徐々に、特に顔面に顕著で起こりました。服用を続けるうちに、更なる改善が見られ、...(continued)

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食物アレルギー 03523...UK

歳女性が歳の時に海外旅行をして帰国した際から患っている皮膚アレルギーの治療を求めて来訪しました。小麦やナッツなどのような特定の食品を口にすると、首や頭部の皮膚に水泡ができたり、じくじくしたりするのです。彼女はまた、その年前には、近しい家族の死をきっかけに高血圧を患っており、皮膚には抗ヒスタミン剤(セチリジン錠剤)と高血圧にはアムロジピンmgを摂取していました。年月日、以下の処方が行われました:

#1. CC3.3 High Blood Pressure (BP) + CC3.7 Circulation + CC4.10 Indigestion + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic +...(continued)

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爪の真菌感染症 03524...USA

歳女性が、以前波動薬によって恩恵を受けた友人から実践者を紹介されました。患者さんには爪を噛む癖がありました。この癖によって左手の親指・人指し指・中指、右手の薬指・中指の爪が重度の真菌感染症となったのでした。年半、対症療法の強力な薬によって治療を試みていましたが、摂取時には爪の状態は良いのですが、いったん中断するとファンガスが再発するのでした。彼女は年月日、以下のレメディの服用を開始しました:

CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC21.7 Fungus…日回(週間)

月の終わりにかけて、%の改善が見られました。もうか月間、日回の服用を継続して、完治しました。年...(continued)

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乾癬 11567...India

歳の男の子が乾癬の変種である掌蹠角化症と診断された皮膚の症状について治療を求めて実践者を訪れました。過去か月間、踵や指、肘、膝の皮膚が剥ける症状を患っていました。この症状は冬の間や少年が汗をかいたり運動している時に悪化しました。皮膚科医は、局部外用薬として保湿用ステロイドクリーム、経口用として、ビタミンA,D、カルシポトリオール(ビタミンD3誘導体;尋常性乾癬治療)錠剤を処方しました。この処置によって、症状は治まりましたが、か月以内に摂取しなくなってから再発しました。後に、アーユルヴェーダの治療を受けましたが、効果はほとんどありませんでした。

年月日、以下の処方が行われました:

 #1. CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC17.3 Brain...(continued)

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