霰粒腫(さんりゅうしゅ)《眼板腺の慢性炎症より生じる眼瞼の小さな腫瘍》 02817...India
2015年8月22日、ソフトウエア技師(23歳女性)が実践者を訪ね、右目の下瞼の内側に3日前にできた大きなおできの治療を求めました。眼科医の診療により霰粒腫と診断され、抗生物質と抗炎症目薬 (Occumox K) が処方されました。2日間にわたる治療にも関わらず、おできはますます大きくなり膿で一杯になったため、医師は唯一の選択肢として手術を勧めました。患者さんは以前、3,4年前にも、霰粒腫の同じような手術を受けたことがありました。医師は翌日の手術の予約を行いましたが、予定された医師が不在で、手術は行われませんでした。過去の経験から、患者さんは3年前に、にきび、風邪、高熱を波動薬で完全に治したことがあり波動薬に信頼を置いていたため、彼女は医師からの処方薬の服用を中止し、実践者に相談し、以下のレメディを受け取りました:
#1. CC2.3 Tumours & Growth + CC3.7 Circulation + CC7.3 Eye infections + CC10.1 Emergencies + CC12.4 Autoimmune diseases + CC17.2 Cleansing + CC20.4 Muscles & Supportive tissue + CC21.11 Wounds & Abrasions + potentised Wysolone*… 水で、5mlづつ、1時間毎、また、目薬としてローズウォーターを媒体として点眼、1時間毎
*癒しのプロセスを加速させるため、ステロイドワイソローンの波動をサイラム・ヒーリングマシーンを用いて200cで転写
同時に、上記のコンボはマシーンによって継続的に遠隔放射されました。
3日後、おできから大量の膿が排出され、経口と目薬のレメデイは共に、1日6回の服用回数となりました。4日後、症状は70%改善され、遠隔治療を取りやめ、処方は以下のように調整されました:
#2. #1 のレメディからワイソローンを除いたもの…1日6回、経口と目薬のレメディ共に
服用8日目には、症状は100%改善され、#2のレメディがもう1週間継続された後、徐々に回数を減らしていきました。
実践者コメント:同じレメディを砂糖粒での処方と遠隔療法双方で行ったことによって癒しのプロセスが加速した感があります。
患者さんコメント(下記写真参照):
この症状は2015年8月19日に始まりました。右下まぶたの内側に黄色の膿を持つおできが次第に大きくなっていきました。眼科医から処方された抗バクテリア点眼剤と軟膏を3日使用しましたが、何の効果も表れませんでした(最初の写真)。眼科医は切除の手術を勧めましたが、私は過去の波動薬での治癒の経験からこの治療法を選択しました。2番目の写真はレメディの服用を始めた翌日のものです。それまでは膿と腫れはもっとひどい状態でした。1日後に、症状の改善が見られましたが、当初は好転反応もありました。3日目になると、突然、特に押し出したり、温湿布をしたこともなかったにもかかわらず、痛みを伴うことなく、全て自然に出てきたのです。波動薬の治療によって、霰粒腫はたったの3日間でほぼ無くなり、腫れが少し残った程度でした。その腫れすらも、その日のうちに小さくなっていきました。4日目うっすらとした赤味だけが見られます(左写真)。腫れは80%小さくなり、痛みは無くなりました。5日目、赤味も更に薄らいで、腫れはほぼ100%退きました。6日目、赤味も腫れもその痕跡を残すことなく完治しました。
年前から、私には麦粒腫や霰粒腫を患う傾向がありました。霰粒腫は固い塊となって、手術によって切除しなければなりませんでした。術後には、何日もかけて、抗生物質や温湿布による治療を受ける必要がありました。この治療は大変な痛みを伴いましたが、波動薬は1週間もかからずに、しかも痛みが全くなく症状を癒してくれました。私に必要なものは、2人の優秀な実践者と私の信頼でした。波動薬に心からの感謝を申し上げます。9月8日、再検診のため眼科医を訪れると、医師は、私の目がレーシック(レーザーによる目の手術)が可能になるほどまで回復したのを見て大変驚き、喜びました。その手術は9月12日に無事終了し、波動薬のおかげで術後の治療も大変短く済みました。
2日目(8・22) 3日目(8・23)
5日目(8・25) 7日目(8・27)