血行不良, 背中の痛み, 白帯下、蕁麻疹 02799...UK
血行不良、背中の痛み、白帯下、蕁麻疹を患っている76歳の女性が2014年7月23日に実践者を訪問しました。患者さんは幼少の頃から血行不良による手足の冷えにずっと悩まされてきました。背中の痛みは脊椎炎によるもので、それは20年続いており、痛み止めで何とかしのいできましたが、効果は限られたものでした。この痛み止め以外には、患者さんは他の薬を服用してはおらず、以下のコンボが処方されました:
血行不良:
#1. CC3.1 Heart tonic + CC3.5 Arteriosclerosis + CC3.7 Circulation + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…一日4回を1か月、その後は一日3回
脊椎炎:
#2. CC18.5 Neuralgia + CC20.1 SMJ tonic + CC20.2 SMJ pain + CC20.3 Arthritis + CC20.4 Muscles & Supportive tissue + CC20.5 Spine…一日4回を1か月、その後は一日3回
3か月半経って、手足の冷えが30%、背中の痛みが20%の改善があったとの報告がありました。また、患者さんはもう一つの悩ましい症状を打ち明けました。それは、過去1年半、白帯下による、白色のおりものと、蕁麻疹による膣のかゆみでした。この症状については何の治療も受けていませんでした。処方されたレメディは以下の通りです:
白帯下、蕁麻疹 :
#3. CC8.1 Female tonic + CC8.5 Vagina & Cervix + CC21.1 Skin tonic + CC21.3 Skin allergies + CC21.7 Fungus…一日4回を1か月、その後一日3回
7週間後、白帯下、蕁麻疹が完治したとの報告が患者さんより感謝とともにありました。#3の服用回数は一日2回を1週間、一日1回をもう1週間継続し、その後は不要としました。
他の症状もまた著しく改善され、背中の痛みは70%、手足の冷えは50%緩和されました。
2015年5月30日の面談の際、背中の痛みと手足の冷えは90%改善されており、#1 と #2 の服用回数は1日2回となりました。2015年9月23日、上記症状の完治が伝えられました。2015年10月現在、#1 と #2を1日1回で継続しています。