サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

花粉症・枯葉アレルギー 03507...UK


42歳の多忙なTVプログラム設計者が2015年6月6日に花粉症の症状を訴えました。彼は幼少のころからこの症状を患っており、10歳の時、父親に連れられて草原の馬を見に連れられた時に始まったとのことでした。その時以来、毎年、春と夏になると、目のかゆみや鼻水、偏頭痛、イライラ感に苛んできたのでした。違った種類の抗ヒスタミン剤を試しましたが、効果がなく、その時点では何の薬の摂取は行われていませんでした。以下のレメディが処方されました:

CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC19.2 Respiratory allergies + CC19.5 Sinusitis...1日3回

水による最初の服用は患者さんの舌下に直接行われました。数分後、患者さんから、「おかしいと思われるかもしれないが、もう既にずっと良くなっているように感じている」との感想がありました。彼は内面が穏やかでイライラした気持ちが鎮まり、30分後には、「健康そのものだ!」と感じていると話し、鼻をすするのが止まり、体調も良く見えました。

2週間後、1日に2回のみの服用をしているとの報告がありました。発作が穏やかな時は、症状は数分内に治まりました。しかし、曇りで、花粉量が多い時には発作は厳しく、その際には波動薬レメディも効きませんでした。激しい症状の際には、2時間にわたって10分おきに服用を行うことから始めてその他に単発で1日5回服用するよう実践者より指示がありました。

3週間経ても、症状に変化はないとの報告を受け、更なる面談を行ったところ、実践者は、患者さんが仕事中レメディを摂ることが難しいことがわかりました。仕事のスケジュールは過密で1週間に7日間働いていることもあり、勤務時間は深夜に及ぶことも時にありました。実践者は、健全な生活スタイルと食生活の重要性について話し、朝晩行う、深呼吸のプロセスやリラックスする方法や、それによってストレスを最小限に抑え生活のより良いバランスを整える方法についての指導を行いました。

残念ながら、2015年10月時点で、実践者は患者さんからのフィードバックを受けていません。

編集者注: 処方された服用回数の遵守は波動薬治療が効果を現す上で大切なことです。