犬の癌 02864...USA
胸腔癌と診断された6歳の犬、ヘンリーを一人の女性が実践者のもとへ連れてきました。癌はかなり進行しており、獣医によると、ヘンリーにはわずかの時間しか残されていないとのことでした。
ヘンリーは息切れをしており、実践者は癌の進行度合いの程度を見て取ることができました。以下のレメディが処方されました:
CC1.1 Animal tonic + CC2.1 Cancer + CC2.2 Cancer pain + CC2.3 Tumours & Growths + CC19.1 Chest tonic + CC19.3 Chest infections…水で一日2回
1週間経過すると、飼い主から、ヘンリーが健康そうに見え、痛みも減ったように見えるとの報告がありました。飼い主のこの女性には、ヘンリーの他にもう一匹の犬がいて、その犬の首には腫瘍がありました。その症状は12年間続いていましたが、最近、獣医によって麻酔による切除手術が行われたのでした。この犬もヘンリーに処方された水を同じ容器から一緒に飲んでいたのですが、3週間後に、彼の健康状態も明らかに好転したことが見てとれました。術後の回復がこれほど素早くなされたのは、ヘンリーの波動薬レメディ水を共に服用したおかげだと、飼い主は確信しました。ヘンリーの健康状態は安定しており、癌の症状はゆっくりとしたものですが、飼い主は、癌の完治のためには、波動薬との出会いが遅すぎ、ただできることは、その進行を遅らせることだけであると感じていました。ヘンリーの痛みに耐える姿に耐えきれず、6週間の服用の後、ヘンリーを安楽死に臥すことを決めました。