鼻の上の腫瘍、慢性消化不良 03524...USA
83歳の男性が鼻の頭にある大きな腫瘍の治療のために実践者を訪れました。それは良性の腫瘍でしたが、約5年もの間、増大を続け、その腫瘍の上にさらなる瘤が重なっていたのでした。医師は、様々な対症療法の薬で治療を行いましたが、どれも効果はありませんでした。実際、テトラサイクリン系抗生物質であるミノサイクリンはいくつかの副作用を生じさせながら、腫瘍を悪化させたのでした。鼻を触るといつも、ひどい痒みがあり、腫瘍は油っぽい感触でした。
患者さんはまた、20年間にわたる慢性の消化不良の症状をも訴えていました。その他にもいくつかの症状を患っていましたが、まず第1に求められたのは、腫瘍と消化不良でした。
2015年7月3日、以下の処方が行われました:
腫瘍と消化不良に対して:
#1. CC2.3 Tumours & Growths + CC4.10 Indigestion + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC17.3 Brain & Memory tonic...一日3回
1週間後、患者さんから、レメディが効いている、との報告があり、消化不良は40%改善され、
腫瘍は見た目に変化は見られないものの、新たな瘤の発生はなく、希望の兆しが示されました。
1か月後、消化は更に向上し、70%の改善となりました。さらに、腫瘍が小さくなり始めたこともあって、彼はとても喜びました。腫瘍は20%縮小し、皮膚の色も良くなってきました。
その後の1か月で、消化不良は完治し、腫瘍は80%縮小するなどめざましい変化がありました。その後、10月18日、レメディは、消化不良に対する服用回数の変更を含め、以下のように変えられました:
消化不良に対して:
#2. CC4.10 Indigestion + CC10.1 Emergencies....一日1回
腫瘍に対して:
#3. CC2.3 Tumours & Growths + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC17.3 Brain & Memory tonic...一日3回
波動薬レメディが服用されている時は、上記2つの症状に対して他の薬は摂取されていませんでした。11月10日、全ての瘤がきれいに無くなりました。腫瘍の縮小は、初期の段階で非常に早く見られ、後にそのペースはゆっくりとなり、痒みもなく、腫瘍は乾燥していきました。
#3の経口による服用に加えて以下の処方がなされました:
# 4 CC2.3 Tumours & Growths… 純粋なワセリンを媒体として外用薬として
患者さんが医師を訪ねると、腫瘍が無くなっているのを見て医師は大変驚き、「波動薬」の奇跡の治癒を耳にして、口が塞がりませんでした。患者さんは波動薬のとりこになり、さらに糖尿病、高コレステロール、高血圧の治療を始めています。