サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

呼吸アレルギー 11278...India


62歳の実践者は活動的ではありながらも、10年間,ハウスダストと刺激臭に対するアレルギーに悩まされ、それらはくしゃみと長引く鼻詰まりの原因となっていました。2000年までに、抗アレルギーの対症療法の薬をほぼ毎日摂取しており、また、血糖値のレベルはわずかに高い程度で、糖尿病の治療は受けていませんでした。2010年1月までに、血糖値は正常値(空腹時:150mg/dl、食後:200mg/dl)よりも十分に高いレベルを示し、また、穏やかな高血圧と診断され(140/80).糖尿病の薬(Diamicrox R-6昼食前に1日1回)と血圧の薬(Cardace 2.5 mg、1日2回)を処方されました。2010年1月15日に対症療法の薬と併用して以下のような波動薬の治療が始まりました:

呼吸アレルギー:
#1. CC9.2 Infections acute + CC19.2 Respiratory allergies + CC19.3 Chest infections chronic + CC19.6 Cough chronic…1日3回

糖尿病:
#2. CC6.3 Diabetes + CC15.1 Mental & Emotional tonic…1日2回,昼食後、夕食後 

高血圧 :
#3. CC3.3 High Blood Pressure (BP) + CC12.1 Adult tonic…1日3回

その後の3か月で、アレルギーの発作は減り続けていき完治に至りました。血圧は正常(110/70)で、担当医は薬の服用回数を1日2回から1回へと減らしました。更に次の5年半の間、2015年9月まで患者さんは#1の服用を継続しました。この期間中は、一度もアレルギーの再発はなく、2015年11月時点で、症状は見られていません。糖尿病と高血圧に対する対症療法の薬に加えて、#2と#3のレメディの服用を継続しています。

編集者注:#1の服用回数を減らすプロセスについては、全ての症状が無くなってから始めてもよかったかもしれません。