サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

不眠症, 頻脈症 過食症, パニック発作、生理痛 02658...Italy


2014年11月、48歳の女性が仕事上のストレスに関連した症状の治療を求めていました。過去10か月間、睡眠障害と頻脈症(異常なほど急速な心拍)に悩まされてきました。薬の服用はなく、以下のレメディが処方されました。

不眠症:

#1. CC15.6  Sleep disorders…就寝前30分に1回、就寝時に1回、夜中に目が覚めたらもう1回

頻脈症:

#2. CC3.1 Heart tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…1日3回

1か月後、睡眠と心臓の症状は双方ともに解消されました。#1のレメディの服用は無くなりましたが、ストレスはまだあったため、#2のレメディはもう1か月継続されました。患者さんは実践者と連絡を密にとり、12月にはインフルエンザの処方を受けました。

2015年6月、夜のパニック発作と過食症の治療を求めました。仕事上のプレッシャーに加え、患者さんは財政的困窮と夫との関係にも悩んでいました。夫との口論になると、彼女の怒りの感情が,パニック発作と心臓の痛みを引き起こすのでした。

以下のレメディが処方されました:

#3. CC3.1 Heart tonic + CC15.4 Eating disorders…一日3回

2週間の服用の後、症状は80%改善されました。その後2か月間服用は続けられましたが、2015年8月に更なる改善のために、浄化のコンボが以下のように加えられました:

#4. CC17.2 Cleansing + #3…一日3回

9月に、生理痛の報告があったので、#4は中断し、長期的な服用のため以下のコンボが処方されました:

生理痛、パニック発作、過食症:
#5. CC8.1 Female tonic + #3…一日3回

2015年10月時点で、過食症とパニック発作は完全に無くなりましたが、生理痛は何の変化もありませんでした。#5のレメディの服用が続けられる中、夫との口論で感情が高ぶり心臓の痛みがある時には、時折、レメディを追加的に摂取しているとの報告がありました。波動薬を服用すると気持ちが鎮まり痛みも消えていく、と彼女は感じています。