喘息, 風邪、インフルエンザ 03503...UAE
8歳から患っている気管支喘息の治療を求めて、50歳男性が2014年11月29日に実践者を訪れました。彼はまた過去5年間毎冬、喘息に加えて風邪やインフルエンザに悩まされており、しばしば2種類の異なる抗生物質を摂取しなければなりませんでした。冬も近づいていたので、既に喘息の発作が始まっており、そのために少なくとも、1日に3,4回はヴェントリンの吸入を行う必要がありました。面会の際には風邪の症状がなかったので、以下の処方が行われました:
喘息:
#1. CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC19.1 Chest tonic + CC19.4 Asthma attack…1日3回
服用後、最初の3日間、頭痛と疲労という形での好転反応が出ました。5日目には、喘息の発作は50%治まっているように感じました。10日目には喘息は無くなり、ヴェントリン吸入を止めました。この時点で、患者さんは厳しい喉の痛みと咳を伴う風邪とインフルエンザの症状を訴え始めましたが、彼は対症療法の医師のもとには行かないことを決意していたので、以下のレメディの処方が行われました:
風邪・インフルエンザ:
#2. CC9.2 Infections acute + CC10.1 Emergencies + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC19.1 Chest tonic + CC19.3 Chest infections chronic + CC19.6 Cough chronic + CC19.7 Throat chronic…水で1日6回
5日目には、喉の痛み、鼻水、くしゃみが完治しましたが、咳と胸部うっ血は10日間経っても改善の兆しが見えずにいました。
潜在的な深い原因があることを疑い、実践者は以下のようにレメディを変更しました:
#3. CC9.3 Tropical diseases + #2…水で1日6回
厳しい好転反応が3日間出て、患者さんは疲労感と深い眠気に襲われましたが、服用の継続に対する患者さんの決意は固く、4日目以降には、咳は40%改善し7日目には咳と胸のうっ血は無くなって完全な回復をとげました。
患者さんは2週間、1日3回の処方とし、その後の1週間は1日1回としました。回復の後8か月経過した2015年10月、喘息・風邪・インフルエンザの再発はなく、胸部のうっ血も無くなっています。じ
実践者コメント:患者さんはスワミの恩寵によって完全に癒されました。彼はサイ波動薬によってもたらされたものについて大変感謝しており、患者さん数名を私に紹介したり、建設現場労働者向けの医療キャンプを3回開催する際にも手伝ってくださいました。