サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

心臓手術後の一過性脳虚血発作 02890...USA


実践者の74歳の妹が2013年に心臓発作に見舞われ心臓バイパス手術を受けました。術後、彼女には、何度かにわたって、診断未確定の血栓による一過性脳虚血発作 (TIA)が起きました。不運にも、この発作によって、飲み込みとのどの詰まりを制御する脳の一部が影響を受け、彼女は、飲食の際いつも喉を詰まらせる状態が続きました。普段、活動をしていない時にさえ喉の詰まりが感じられました。血液凝固阻止剤及び、高コレステロールに対する薬剤を含め、1か月の医師の治療が終了した後、実践者は患者さんに寄り添い以下のコンボでの処方が始まりました:

全身の痛み、関節の痛みに対して:

#1. CC20.1 SMJ tonic + CC20.2 SMJ pain + CC20.3 Arthritis + CC20.4 Muscles & Supportive tissue…一日2回

心臓発作に対して:

#2. CC3.4 Heart emergencies + CC3.5 Arteriosclerosis + CC18.4 Paralysis…一日2回

肝臓と皮膚に対して:

#3. CC4.2 Liver & Gallbladder tonic + CC4.10 Indigestion + CC21.1 Skin tonic + CC21.5 Dry Sores…一日2回

#2のレメディが最初に患者さんの舌下に置かれると、目に見える変化がありました。彼女の眼光は鋭くなって、一時的ながらも以前の、活動的で多くの任務をこなす本来の彼女の一面が現されるようになりました。このことで、患者さんの波動薬に対する信頼が強化され、彼女は処方された通りに規則的に服用を続けました。のどの詰まりは次第に鎮まっていき、1年が経過する頃には完治していました。2015年10月現在、患者さんは、不定期ながらも、波動薬の服用を継続しています。驚異的な回復を示した後は患者さんの熱心な取り組み姿勢は薄らいでいます。

実践者コメント:神の恩寵は、この事例でも明らかです。実践者・患者さん双方にとって貴重な体験となりました。