サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

認知症、どもり、乳がん 02864...USA


47歳女性が乳がんとして診断され処方された薬の副作用で生じた症状の治療を求めて実践者に連絡をとりました。2014年4月に両乳房切除手術を終え、11月に化学療法を、続いて2015年1月に放射線治療を終了しました。その後、痴呆症、どもりなどが発症したため、神経科医師の診断を受けた結果、医師は神経システムが癌とその治療によって影響を受けていることを確認しました。初診の際、医師は彼女が極度の病的な興奮状態であったことに気づきました。彼女は鬱の状態でした。痴呆症と罪悪感(彼女の息子の家庭生活が崩壊したのは彼女の病気のせいだと信じていました)によって彼女は自信を失っており、癌もまだ完全には癒えていませんでした。ホルモンによる治療を受け、癌の薬を処方されました。

2015年6月15日に波動薬の治療が始まりました:

#1. NM5 Brain TS + NM6 Calming + NM25 Shock + NM67 Calcium + NM91 Paramedic Rescue + NM105 Visc Alb (F) + NM106 Visc Alb (FG) + NM110 Essiac + BR3 Depression + BR4 Fear + BR6 Hysteria + BR7 Stress + SM9 Lack of Confidence + SM13 Cancer + SM41 Uplift + SR253 Cal Fluor + SR256 Ferrum Phos + SR257 Kali Mur + SR265 Aconite + SR271 Arnica + SR281 Carbo Veg + SR345 Calendula…一日4回

レメディの服用を始めて1週間後、彼女は重度の尿路感染症を訴えました。実践者による説明は、好転反応によって毒素の排出が起きており、それが尿路感染症を引き起こしているというものでした。身体上の不快さにもかかわらず、患者さんは癒しが始まったことに勇気づけられました。実践者はただちに、#1のレメディを中止し、以下の処方を行いました:

尿路感染症に対して :
#2. CC10.1 Emergencies + CC13.2 Kidney & Bladder Infections…一日6回

感染症は2日以内になくなりました。その後、もし尿路感染症が現れたら直ちに中止し#2に戻り、その症状が無くなって初めて#1の服用を始める、という指示のもと、患者さんは#1のレメディの服用(1日1回)を再開しました。約3週間後の2015年6月6日、患者さんからは、記憶保持が60%ほど改善されたとの報告がありました。話し方も通常に戻り、感情的にも安定し家族との関係も着実に改善していきました。

#1の服用は1日1回で継続されました。

2015年9月3日、患者さんから、再検査により癌の再発のない結果となったことの報告がありました。記憶の問題はなくなり、話し方も元に戻り、仕事を再開するに十分な自信を感じました。2014年10月現在、#1の服用を週2回で継続しています。