波動薬にるトマトの栽培 00002...UK
(実践者手記):私はプッタパルテイの高等医療病院(Super Specialty Hospital)の近くで何年か暮らしています。家には畑があり、様々な野菜を育てています。畑のトマトは、苗を植えて8週間後に(2015年11月時点で)既に6フィート(約1.8m)の高さに届いていて、見た目も健康そうで力強く、小さな芽が開こうとしていました。今回は昨年、波動薬の実験を行ったことの経験が生かされています。前回では、トマトの苗は高さが4フィート(約1.2m)までしか伸びず、トマトの実も小ぶりでしたので、あまり満足のいくものではありませんでした。そこで、新しい苗木が2014年に植えられた時、以下のレメディを処方しました:
CC1.1 Animal tonic + CC1.2 Plant tonic + SR264 Silicea 3X…水で一日1回、2リットルのスプレーボトルを用いて苗木に噴霧する
苗木が初期の容器から土へと移設する時には、苗木にストレスがかかり、そのための対処が必要となります。そこで3日間、上記の処方を継続しました。トマトの苗はすぐにそれに反応して、力強い新たな成長を見せました。その後、数か月間、5日毎にスプレーで噴霧を続けました。トマトは5.5フィート(165cm位)まで成長し、立派な実をつけました。そのうちのいくつかはとても大きくなりました(2,3個のトマトは1個あたり500gまで成長・・写真参照)。また、他の野菜、ズッキーニ、ホウレンソウ、フダンソウ、ナス、数種のレタスなどもみんな、活き活きと立派に育っていることにも気づきました。畑の作物は全て、コンポストの肥料と、虫よけ(害虫、蟻、蠅、毛虫、アブラムシなど)のための自家製の唐辛子ミックスでの噴霧を行っています。しかし、上記の波動薬を規則的に処方したのは今回初めてで、そんなに大きなトマトの収穫があったのも初めてです。トマトの味も素晴らしいものでした。
実践者コメント:唐辛子ミックスの作り方をここに記しておきます。しかし、上記の波動薬だけでも害虫への抵抗力をつけるのには有効です。
500gの細かく刻んだ熟した唐辛子を3リットルの水に入れ15~20分煮立てます。このミックスが野菜に付着するよう30gの石鹸を加え、良くかき混ぜます。さらに3リットルの水を加え、全体を冷やし濾します。スプレーボトルやインド風のほうきを使って野菜に、噴霧・振りかけます。