腹部の慢性の痛み、便秘 03523...UK
8歳の女の子が3年間にわたって腹部の痛みを患っていました。日中、鈍痛は退くこともありましたが、夜には痛みが増しました。数夜、激しい痛みのため床にうずくまることもありました。病院での検査も受けましたが、医師は原因を特定できずにいました。過去11か月、患者さんは便秘にも悩んでおり、その対症療法の薬を服用していました。2015年3月24日に、処方されたレメディは以下の通りです:
#1. CC4.3 Appendicitis + CC4.4 Constipation + CC12.2 Child tonic + CC13.2 Kidney & Bladder infections + CC15.1 Mental & Emotional tonic...一日3回
1週間後、母親から、痛みが10%ほど和らいだとの報告があり、1か月後には、痛みの発症する間隔がずっと長くなり、症状全体として70%の改善が見られました。また、便秘は完治しました。
下記の2つのレメディが上記コンボに追加されました:
#2. CC4.10 Indigestion + CC10.1 Emergencies + #1...一日3回
2015年9月現在、痛みは2週間に1回程度となり、全体として90%の改善が見られています。その後の服用の仕方については、実践者からは母親に対して、痛みがある時だけ服用させるのではなく、規則的に予防目的として一日1回で継続するよう助言されました。
患者さんの母親のコメント:
2012年5月に、当時5歳だった娘が腹部に激しい痛みを患うようになりました。その痛みはほとんど毎日、そしてほぼ一日中続きました。こうした状態が何か月も続き、何度かの医師の診断やスキャンを受けましたが、原因は何も明らかにされませんでした。2014年5月から、便秘も併発し、引き続き腹部の痛みはありました。2015年3月末にかけて、波動薬の粒を水に溶かして服用し、数日の内に便秘が解消されました。腹部の痛みも軽減され、回数も少なくなっていきました。それから、痛みから全く解放された日を持てるようになっていきました。2015年8月現在、たまに痛みはありますが、頻度としては、平均して2週間に1回程度となりました。しかもその痛みは以前より弱く、また長く続くものではありません。全体としたら、93%ほどの改善といったところでしょうか。波動薬のレメディはとてつもない影響を娘の人生に与えてくださいました。娘の感じていた痛みはそれほど激しく、学校の床にあぐらで座ることもできないほどでした。ずっと家で横になっていなければならない日も、外出もできないような日もあり、そのような毎日が過ぎていきました。便秘に対して処方された対症療法の薬はどれも効果がなく、容態が改善されないまま、目先のことを考えることもほとんどできないでいたのです。幸運なことに、神の恩寵によって、ちょうど、波動薬トレーニングコースを修了した友人のことを知らされ、私はすぐに、これこそがまさしく必要としているものであるとわかりました。最も驚いたことは、痛みがこれほど早く薄らいでいったということです。また、娘が痛みを感じるようなことがあったとしても、このレメディを摂ればすぐに無くなってしまうのです。波動薬は神から私達に授けられたものであると確信しています。