サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

肩と肘の急性腱炎、糖尿病 01096...USA


2014年9月10日に、医師でもある実践者は62歳の患者さんから電話を受けました。ビー玉ほどの大きさ(10-25 mm)の瘤が両肩や肘の関節部分にでき、前肘関節の腱は両腕ともひどい炎症で激しい痛みを伴っていました。過去2週間、激しい痛みのため彼は腕を動かすことができませんでした。職場での大量の煙に晒された後、建設現場では粉塵に見舞われており。この症状の痛みに対しては、治療や医師の助言を求めておらず、また、この実践者からは大変遠くにすんでいたために、患者さんは実践者に会いに行くこともできませんでした。彼は糖尿病を3年間患い、対症療法の薬(メトフォルミン1gm、1日2回)を摂取していました。以前、波動薬による糖尿病の治療を試みていましたが、今回が再度の服用となり、以下のレメディが処方されました:

腱炎・瘤:
#1. CC2.3 Tumours & Growths + CC20.4 Muscles & Supportive tissue...1日3回

喫煙と埃の影響:
#2. CC17.2 Cleansing...1日1回

糖尿病:
#3. CC6.3 Diabetes...夜、1回、空腹時の血糖値が140を超える時のみ

実践者注:この服用の仕方は1年前に処方した時の経験に基づいて決められました。血糖値のレベルは時に、朝の服用後1時間内に200から50にまで落ち込むこともあり、気を失うほどでした。しかし、夜間の服用はそれほどの効果はなく、空腹時血糖値の130から140を120まで下げるだけに留まりました。患者さんの奥さんは、朝の服用時の反応に大変動揺し、そのために、レメディの服用が中断されたのでした。

患者さんは数日の内に痛みの緩和を感じ始めました。4日後には痛みは80%改善されました。しかし、瘤のような身体的症状が消えるには時間がかかりました。2週間後、患者さんから腱炎が50%改善したことや瘤が半分になったことの報告がありました。そこで#2のレメディの服用回数は、週3回に減らされ、2015年1月までには痛みが完全に無くなり、瘤は完治しました。#1と#2の服用回数は週1回となり、その後2015年3月には糖尿病以外の症状が全て無くなったため、服用はなくなりました。2015年10月時点で、対症療法の薬と併用して#3の服用を1日1回で継続しています。