視力喪失 11958...India
2年間近視を患っていた40歳女性が2015年7月13日に実践者に連絡をとりました。彼女は以前、黄斑ジストロフィーと診断され、視力に関する数値は RE-6/60, LE-6/24*で、近視度はN36**でした。インドとロンドンの医師の診断を受けましたが、この症状に対する治療法はなく、徐々に盲目の状態へと進行していくだろう、と告知されました。その医師たちは、もし彼女がこの治療法を世界中のどこかでも見つけることができるのなら、彼らがその費用を負担する、とさえ言ったのです。2013年12月、視力喪失ため、彼女は航空エンジニアとしての職を辞めました。彼女には他に健康上の問題点はありませんでした。対症療法の薬は摂っていませんでしたが、抗酸化剤だけは服用していました。彼女自身の口から、過去数年間、家庭内の問題によって精神的なトラウマを受けていたこと、そのことと視力喪失が相まって鬱状態にあったことが伝えられました。
2015年8月20日、以下のコンボが処方されました:
#1. CC7.2 Partial vision + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC15.2 Psychiatric disorders + CC17.2 Cleansing…1日3回
#2. CC7.2 Partial vision…1日4回 ローズウォーターを媒体として目薬として
患者さんの視力は1か月も経たないうちに、徐々に回復し始め、最終的には、人の顔を認識でき、携帯電話も使え、テレビや新聞の見出しも読めるようになりました。今では、大きな字は読め、小さな字に関しては拡大鏡などの補助器具を用いています。2016年7月1日現在、視力検査の結果はRE 6/24, LE 6/9; 近視度N18.となっています。現在、彼女は子供たちのためのクラスを持ち、大変幸せで、視力を回復してくれたことの御礼として主への讃歌を歌い、上記のレメディを継続的に服用しています。
実践者コメント:
特にこの視力の回復は注目に値するものです。というのは、伝統的な治療法では回復のための手段はなく、最終的に完全な視力喪失が予想されていたからです。
編集者からの説明:
*近視: 6/6 が正常数値. 6/12 は、通常12m先の物が見えるところ、6mの近さでしか見えない、という意味。6/24は、通常24m先の物が見えるところ、6mの近さでしか見えない、という意味。
**近視障碍: N5 が最も重症、N7-N8 が中程度、 N10-N18 は低度, N20-N36 緩やかな障碍、N48 は最低レベルの障碍