白血病 10728...India
21歳医学生が胃酸過多・不眠・激しい虚弱・体重減少を患っていましたが、原因は不明でした。病院での血液検査によって、彼女は第4ステージの白血病であることが判明しました。ヘモグロビンと血小板の数値は大変低く、医師は暗澹とした診断を下し、生存への望みは期待されませんでした。急遽呼び戻されたロンドンで勉強中の彼女の兄ですら、妹の死期が近いと思っていました。彼女は入院先のベッドから出ることもできず、彼女の父親は波動薬実践者に連絡を取ることを決心しました。2014年11月13日、以下の処方が行われました:
白血病:
#1. CC2.1 Cancers - all + CC2.2 Cancer pain + CC2.3 Tumours & Growths + CC3.1 Heart tonic + CC3.2 Bleeding disorders + CC10.1 Emergencies + CC15.1 Mental & Emotional tonic...1日4回
胃酸過多、虚弱:
#2. CC4.10 Indigestion + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic...1日4回
不眠:
#3. CC15.6 Sleep disorders + CC18.1 Brain disabilities...就寝前30分及び就寝の直前
11月30日、父親によって、患者さんの痔ろうの発症が伝えられたため、以下のコンボが処方されました:
痔ろう:
#4. CC4.4 Constipation + CC13.3 Incontinence...1日4回
痔ろうは1か月以内に完治し、#4の服用回数は徐々に減らされ不要としました。12月の寒い天候が始まる中、患者さんは呼吸障害を発症し、また食欲もなくなりました。12月9日、以下の2つのレメディが追加されました:
呼吸障害:
#5. CC9.2 Infections acute + CC19.2 Respiratory allergies + CC19.3 Chest infections chronic + CC19.6 Cough chronic...1日4回
食欲不振:
#6. CC4.2 Liver & Gallbladder tonic + CC4.6 Diarrhoea + CC4.10 Indigestion + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic...1日4回
1か月以内に、呼吸障害は治癒され、また、食欲も戻ってきたため、#5と#6の服用回数を徐々に減らしていきゼロとしました。2015年1月、患者さんは癌専門の病院に移され、そこで、化学療法と骨髄移植手術を受ける中、彼女は大変虚弱し、治療中には髪も抜けました。
しかしながら彼女は、#1・2・3の服用を継続し目覚ましい回復を示しました。髪は生え始め、4月に退院して故郷に戻ってきました。4月4日の検査では血小板とヘモグロビンの数値レベルの改善が見られ、睡眠についても正常なパターンが確立してきたため、#3の服用を止めました。以前受けられなかった大学の定期試験も受け、8月には授業にも出始め、医学の勉強を再開しました。9月17日に行われた検査では癌細胞は見られず、ヘモグロビンの数値を含めた全ての血液細胞の数値は正常に戻ったため、#1と#2の服用回数は1日2回としました。感謝の心で一杯の患者さんと両親は、サイセンターでの定期バジャン会にも参加し始め、12月30日には患者さんは両親と共にプッタパルティを訪れ新年のお祝いに参加し、現地で10日間のセヴァを行いました。2016年1月、#1と#2の服用は1週間に3回となりました。血液検査は毎月受けていますが、全ての結果はこれまで正常を示しています。2016年4月、彼女の髪は元通りとなり、健康体を完全に取り戻しました。波動薬の治療はそこで終わり、現在彼女は通常の生活を営んでいます。