下肢急性リンパ腺白血病(インド) 02826...India
2歳半になる男の子が白血病となりました。当初は熱が出る程度でしたが、入院先の医師により血液の癌であることが判明し、化学療法やその他の対症療法が投与されました。2週間経ってから、この少年の祖父母がスワミの祝福された波動薬を知り、治癒を確信して以下のレメディを受け取りました。
CC2.1 Cancer + CC3.1 Anaemia + CC12.2 Children’s tonic…TDS
定期的な服用を始めて1カ月後、体力はまだ回復していないものの、この小さな患者さんの気持ちが明るくなったとの報告が祖父母からあり、病院の見解も病状は良好に推移しているとのことでした。更に1カ月経つと、25%の改善が見られ、その後も着実に健康を回復していき、8か月後には完全な健康体となりました。この間、上記のレメディとともに、対症療法の薬も併用されていました。再発防止のために、この完治の後も1カ月間レメディの服用が続けられました。
本ケースの疾患は死亡率の高い、極めて深刻な癌です。スワミに対する信の厚い祖父母によって対症療法の薬と並行して波動薬が摂取され、完治に至ったというのは祝福でした。完治の後も、服用回数を減らして、例えば一日1回の頻度で続けて摂取していくことをこの実践者は考慮していることでしょう。特にCC12.2は、この種の癌治療に用いられる強力な対症療法によって生じた精神的・肉体的外傷に対して小さな子供の患者さんに極めて有効なレメディです。