マリファナ中毒 02758...Russia
若いカップル(男性25歳、女性24際)が重度のマリファナ中毒を患っていました。本人たちにとってマリファナがよくないことはわかっていて、止めたいと思いながらも、それに必要な意志が伴いませんでした。若い年齢であるがために、まだ症状は急性・慢性ともに現われてはおらず、ただ止められない状況が続いていました。2013年7月初めに治療が開始された際には、男性の中毒歴は4年、女性は2年でした。彼らは波動薬以外の治療は受けてはいませんでした。処方された波動薬は以下の通りです:
#1. CC15.3 Addictions + CC17.2 Cleansing…一日3回
極めて顕著な結果として、最初の治療の後、男性は数日間吸引をしないで生活をすることができたのです。1ヶ月後、男性は50%の改善、女性は25%の改善が報告されました。処方されたレメディがなくなる頃には、二人とも中毒から解放された感覚が多かれ少なかれあったので、彼らは実践者に相談することなく服用を止めてしまいました。ある程度マリファナの習慣は制御されていたのですが、2013年9月には2回目となる治療を開始せざるをえなくなり、以下のレメディが処方されました:
#2. CC15.2 Psychiatric disorders…一日3回
このレメディによって男性は完全に中毒から開放されました。以来、彼は吸引は全くありません。煙の匂いですらもはや耐えられなくなってしまいました。女性は95%の改善が見られましたが、多くのストレスを抱えた時には時折喫煙をすることはありましたが、マリファナをするうことは決してありませんでした。
実践者のコメント:
「このカップルのもう一つの興味深い出来事は、中毒が癒えてしばらくして、二人はISKCON(クリシュナ意識国際協会)に通い始めたことです。バガヴァンの恩寵によって、麻薬中毒の克服のみならず、真我の意識を探求し始め、奉仕活動にも自ら参加するようになったのです。私たち全てをそれほどまでに鼓舞され、奇跡をもたらされるバガヴァンに感謝いたします。」