サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

実践者プロフィール 02885...Argentina


 私は、バガヴァン・シュリ・サティヤサイババを深く信仰し、また幼稚園の保母として働いています。2010年以来、スワミのアシュラムを毎年訪れています。2010年には、非常に病弱な7歳のお子さんを持つ友人と共に、アシュラムを訪れました。その子は心臓肥大の状態で出生したのですが、私達はその子を主に捧げる目的で訪れ、その際に、サイ波動薬のことを知ったのでした。アガルヴァル博士夫妻がこの子のためにコンボを処方され、彼はそのインドの地で波動薬の服用を開始しました。毎日のように彼は良くなっていきました。この体験のおかげで、私はサイ波動薬の実践者になりたいと思ったのです。アガルヴァル博士にその許可を得るまで2年の歳月を必要としました。アシュラム内でトレーニングを受け、2013年以来ジュニア波動薬実践者として今日まで、約700名の患者さんをアルゼンチン全土にわたってお世話することができました。スワミは私がこの活動に愛を持って従事できるよう力と信仰を与えて下さいました。私は、子供たちや動物たちにコンボを処方するのが大好きです。子供たちや動物たちはマインドからの干渉を受けずにとても容易に症状の改善を示します。そんな時私は祝福されているように感じるのです。

患者さんのお世話をする時、彼らにいつもお伝えることは、(その患者さんの)ハートの中に神がいるという信を持つ、ということです。私自身の経験からお役に立つものが一つあるとすれば,それは、自分のやっていることを好きになる、ということです。波動薬に従事している時、私はスワミ、すなわち、純粋な愛とともに活動しています。

 波動薬の奉仕活動を実践した結果、「患者さんの話に耳を傾ける」ことへの気づきがあったように感じています。外観や社会的観念などの先入観にとらわれることなく、心を開いて話を聞くこと、などです。

私はこの波動薬の活動を通じて、耳を傾けること、抱擁すること、無条件の愛を分かち合うこと、たくさん祈ることを私は学びました。


情報共有のための処方例