サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

実践者プロフィール紹介 11968...India


実践者11968...インド 私はAMIEを行いチンマヤ・ヴィディヤラーヤで9年間図書館員として働いていました。昨年ハイデラバードから引っ越してきた時に、このグルガーオンの地でサイファミリーと出会うことができ幸運にも医療キャンプに参加することができました。このことは、私にとって大変な奇跡だったのです。というのも、過去20年に渡ってハイデラバードでのサティヤサイセヴァオーガニゼーションで奉仕活動を行っていた後に、グルガーオンに移ったので、ハイデラバードに残してきたことを思うと大いなる変化であったのです。

キャンプの間、経験豊かな実践者India が対症療法の医師と共に波動薬を用いて患者さんを助け導いている姿を見る機会がありました。最初、私はその光景に戸惑いながらも魅了されていました。これほどの人々が治癒されるということは、何という祝福なんだろうと感じ驚いたのです。私はその喜びの輪の中に入りたいと願い、奉仕活動を渇望しました。その後、この実践者のおかげでデリー首都圏の世話人を紹介され波動薬の訓練コースをオンラインで受講することが可能となりました。この女性実践者や他の実践者の方々の支えと有益な導きのおかげで、私は2014年4月から奉仕を続けています。以下に、印象に残っている2つの体験をお伝えできるのを大変嬉しく思います:

#1. 最初の体験は中毒の治療でした。患者さんの一人は36歳で噛みタバコとベテルの葉(パーン)の習慣を断ちたいと思っていました。その習慣は10代の時から始まっており長く続いていたので、私は最初彼から詳しく話を聞くことにし、その後、以下のレメディを処方しました:

CC15.1 Mental and Emotional tonic + CC15.3 Addictions...一日3回

当初15日間の服用の予定でしたが、二日目にはすでにタバコとベテルの葉への欲求がなくなってしまいました。私は彼にもう1週間コンボを続けるよう伝え、更に、その後の一週間は服用回数を一日1回としました。彼は現在100%中毒から解放されています。

#2. 次の体験は個人的なものです。生理が遅れた後22日間出血が続いたので、以下のレメディを服用しました:

CC8.1 Female tonic + CC8.6 Menopause + CC8.8 Menses irregular + CC12.1 Adult tonic…一日3回

このレメディを二日間摂った後では微かな変化しか感じられませんでしたが、3日目、水にレメディを溶かして服用したところ極めて著しい効果がありました。出血が完全に止まりました。もう一日、レメディ水の服用を継続し、念のため、もう二日間だけ一日3回砂糖粒のレメディを摂りました。