サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

再生不良性貧血 11274...India


47歳女性が再生不良性貧血と診断され、2011年1月25日に実践者に連絡をしてきました。彼女はこの症状を7年間患っており、地域の癌センターで治療を受けていました。患者さんは痛みによって心身ともに困憊しており、1日に6錠の痛み止めを摂らなければなりませんでした。他の症状として、血尿と慢性の風邪もありました。膿の出ている傷で覆われている全身に耐えられないほどの痒みがあり、対症療法の薬を服用しましたが、全く効果がありませんでした。

以下のコンボが処方されました: 
#1. CC10.1 Emergencies…1日2回

患者さんは波動薬と併用して対症療法の薬の摂取も継続していました。その後、サイババが実践者の夢に現われ、CC21.11.も処方するようにとの指示を得ました。

2月25日、以下の処方が行われました:
#2. CC21.11 Wounds & Abrasions + #1…1日3回

1週間後、まだ厳しい痒みは続いていました。実践者は患者さんを慰め、元気づけ、サイババのご指示による#2のレメディを継続するよう助言しました。1か月以内に皮膚の癒しが始まりました。ここで再度、実践者はババからCC3.1 を上記のコンボに加えるように指示を受け、以下の処方を行いました:

#3. CC3.1 Heart tonic + #2…1日3回

この後、患者さんは急速に快方に向かいました。2011年4月24日、彼女は再生不良性貧血から完全に解放されました。癌センターで行われた診断結果をもとに、医師は、来院の必要がないことを確認しました。波動薬の服用回数は徐々に減らされ、その後終了しました。 

実践者コメント: 以前には、患者さんは厳しい健康状態のため外出を避けていましたが、2011年4月に初めて、家の外へと脚を運び、サイセンターでのバジャンに娘さんと共に参加し、スワミにアルティを捧げました。彼女は極めて幸せでいます。