慢性膝関節痛 02899...UK
関節の痛みを患っていた58歳男性が、2014年5月2日に実践者を訪れました。約11年前、患者さんは背中下部に痛みを抱えていましたが、レイキによって治癒されました。しかしその後3年間、ほんの短い距離を歩いただけでも両膝に痛みを感じるようになり、関節炎の初期の段階ではないかと思っていました。数年前には、膝の関節痛を和らげるものとして右膝から良性の腫瘍を取り除いたこともありました。彼の担当医は、一時的な痛みの緩和のため、プラセタモルやイブプロフェンといいた市販の薬を摂取することを勧めました。
014年5月9日、以下の処方が行われました:
CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC20.2 SMJ pain + CC20.3 Arthritis...1日3回
好転反応の可能性を知らされていた患者さんは、服用し始めて2日間、穏やかな下痢を体験したことを服用後10日後に報告しました。短距離の歩行の後の膝の痛みは25%減り、より気力が充実してくるのを彼は感じていました。1か月後、膝の痛みは75%もの著しい改善が見られたとの報告があり、長い距離を歩いた後でも痛みを感じなくなりました。更に4か月後、痛みは100%無くなりました。患者さんはその後の2か月間、1日3回での服用を継続し、2015年1月から、徐々に回数を減らしていくことにしました。まず、最初の2か月間は1日2回、その後の2か月間は1日1回、その後の6か月間は1週間に1回とし、この間、患者さんは膝に少しも痛みを感じることなかったため、2015年10月に、服用は不要となりました。彼は波動薬の服用を開始してからは、対症療法の薬は摂取しませんでした。2016年1月、極めて寒い天候の下、とても骨の折れる活動をした後に痛みを体験したために服用回数は元の1日1回に戻されました。レメディを服用すると痛みはなくなりました。この波動薬の治療に彼は大変喜んでいて2016年3月現在100%の健康を享受しています。