鶏の病気(ドイツ) 02715...Germany
波動薬実践者のお母さんが23羽の鶏を飼っていましたが、その地域一帯に蔓延した病気によって、近所の鶏とともに3羽を残して全て感染死してしまいました。生存した3羽のうち1羽は特に弱っていて、頭を上げ真っすぐに歩いて鳥小屋へ入ることも困難な状況でした。この鶏は他の2羽とは離して家の中で面倒を見ることにし、以下の波動薬が処方されました。
CC1.1 動物活性 + CC 18.4発作 一日3回
砂糖玉を病気の鶏のくちばしの中に摂取させ、2.3日もすると、その鶏の症状に劇的な変化が見られました。最も弱っていたその鶏は頭を持ち上げ、通常の食事をし、鳥小屋の中にも歩いて入っていけるようになったのです。一週間後には卵を産むほどまでに回復したので、服用回数も一日一回となりました。その後、体重が落ちて弱っていた他の2羽にも同じ波動薬が処方され、すぐに回復することとなりました。多くの鶏を失ってはしまいましたが、そのお母さんには完全に健康な鶏が3羽残りました。