腎不全 00971...Japan
64歳の女性が、医師から腎不全の疑いが高いとの診断を受け、2014年8月24日に実践者のもとを訪れました。血液検査では、クレアチニンの水準が高く腎臓透析の必要性も示されていました。彼女は約1か月後の9月末に、再度血液検査を受けることになっていましたが、透析は避けたいと思っていました。実践者は、まず、患者さんに対して、食生活の見直し、肉食や塩分の取り過ぎ、野菜不足を指摘しました。患者さんはまた、ファーストフードなどの加工食品を好み、水分の補給が少なく、体重もすぐに増加してしまう傾向にありました。こうした食生活の背景には、幼い頃、両親を亡くし、義理の母親との不調和な生活に精神的に疲労を感じていたことが挙げられます。彼女は食生活についての厳しい規律を自らに課すことを約束し、以下のレメディが処方されました:
#1. NM12 Combination 12 + NM63 Back-up + NM83 Grief + SM2 Divine Protection + SR360 VIBGYOR…3日間1日4回
#2. SM2 Divine Protection + CC12.1 Adult tonic + CC13.4 Kidney failure + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC17.2 Cleansing…一日3回
#3. SM2 Divine Protection + CC4.1 Digestion tonic + CC4.4 Constipation + CC6.2 Hypothyroid + CC15.4 Eating disorders…一日3回
9月22日の血液検査によってクレアチニンの水準が正常レベルのちょうど中間まで下がっていたことがわかり、透析は回避されました。透析の必要性を確信していた担当医は、この症状の改善を大変不思議に思い、彼女に「あなたは一体何をしたのですか?」と尋ねました。彼女の返事は「食事を変えただけです」というものでしたが、実際5キロの減量にも成功していました。
#2と#3のレメディを彼女は6か月間服用し続けました。2015年7月10日現在、彼女の体重は合計10キロ減り、彼女からは、生活スタイルと見た目がすっかり変わった、との報告がありました。彼女は歓びに満ち、感情の起伏に滅多に流されなくなりました。自身で料理をするようになり、以前着ていた洋服のおしゃれも楽しんでいます。服用回数は一日1回を続けていますが、良好な食生活、日常生活が定着しているため、まもなくレメディが不要となることでしょう。