サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

鬱、関節炎、鼻血 02779...Japan


75歳の女性が、2011年10月に夫が他界して以来、気持ちが落ち込み、喪失感に苛まれていました。彼女の日々の生活は意味のないものとなり、心は大きく乱れ、混乱していました。また、彼女は関節炎も患っており、歩くのが大変困難でした。2011年11月に、大量の鼻血のために救急車で病院に運ばれました。彼女の友人が実践者を紹介し、以下のレメディが処方されました:

 

CC3.2 Bleeding + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic + CC20.3 Arthritis…一日3回

上記のレメディの服用の後、鼻血には2度と煩わせられることなく、1週間後には、より活力に満ち平安に思えるようになり、3か月後には、膝の具合が60%改善しました。コンボの服用は続けていましたが、一方で、家の中でもっと活発に動いたり、また外へ出かけるには足の筋肉が十分ではないと感じていて、身体への自信をなかなか持てずにいました。そのことについて彼女は実践者に助言を求めました。実践者との話の中で、患者さんが大量の牛乳を毎日飲んでいることがわかり、実践者からは、飲む回数と量を減らすようにとのアドバイスがありました。その結果5か月後、全体として8割の改善が見られました。2015年7月現在、1日1回のレメディの服用を続けています。現在95%の回復が実感され、日々の生活も大変活動的です。

患者さんのコメント : 日々の食事の内容がこれほど、健康と日常生活に大きな影響を与えているということを知りませんでした。内省と食事内容の変更が余儀なくされました。身体に入れるもの、5感を通して内側に入ってくるものには注意をしなくてはならないことに気づきました。また、この世俗での、一時的ではかない人間関係、肉体的・感情的欲望からの無執着も実践していかなければなりません。私は、この波動薬を通して、様々な気づきを与えていただいたこと、目を開かせていただいたことに感謝しています。心の中の様々な執着に徐々に気づいて、自由に、楽になりたいと思っています。