脳梗塞 02901...Italy
実践者手記:2013年12月、81歳の女性が一時的な脳梗塞による転倒で、脳に酷い損傷を受けました。彼女は病院へと運ばれましたが、数時間意識を失っていました。脳からの大量の出血を抑えるため、緊急手術が施されることになりましたが、執刀医は手術の成功の見込みはほとんどないと、警告しました。私はすぐさま、遠隔の波動で以下の処置をしました:
CC18.4 Stroke + SM2 Divine Protection + SR271 Arnica 30C…継続的に
手術は成功しましたが、患者の身体的な虚弱と大変な手術に鑑み、医師は回復の望みには警戒感を示していました。ところが、医師が驚いたことに、患者さんは2日後には意識を回復しました。しかしながら、その24時間後に、再度、脳梗塞が発症し、内出血による血腫と診断されました。医師の見解は、外部からはもはや、手の施しようがなく、唯一の望みは内出血が自然に引いていくことでしたが、かなり悲観的な状態でした。患者さんは話すことができなくなり、意識がもうろうとしていました。波動薬の遠隔送信は1日24時間行われていました。
六日後に、患者さんは意識を取り戻し、言葉を少し発するようになりました。10日後には、言葉の運用を含めた認知機能が回復し、合計20日間に及ぶ入院生活から解放されたのです。まだ、患者さんは一人で歩くまでの回復には至っていませんが、その他の領域では回復を遂げています。退院してからは、それまでのレメディに加えCC21.1 Adult tonicの服用も併せて続けられています。この患者さんとは私の母のことです。
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