肛門の感染症(犬) 11572...India
7歳半のザイラという名の雌のゴールデンリトリーヴァーが重度の肛門感染症を患っていました。肛門の周りには膿が絶え間なく滲み出ていました。熱はありませんでしたが、無気力でだるそうにしていました。感染部分の周りの膿瘍は悪臭を放っていました。対症療法その他の治療はなされていませんでした。2015年4月23日に次のレメディが処方されました:
#1. CC1.1 Animal tonic + CC4.4 Constipation + CC21.11 Wounds & Abrasions…一日6回
#2. CC4.4 Constipation + CC21.11 Wounds & Abrasions…一日6回, 水を媒体とした外用薬として
服用後2日目には、膿は引いていましたが、感染の症状と痛みはまだ残っていました。服用は続けられ、
4日後には80%の改善が見られ、7日目からは服用回数は一日3回とし、10日後には完治しました。