尿路感染症、喘息 02707 & 02766...UK
2014年4月28日、実践者の甥(年齢46歳)が激しい嘔吐のため入院しました。彼は慢性の病を多く患っており、対症療法の薬を服用していました。癲癇、腕の痙攣、足の関節炎を患い、歩くことも話すこともできませんでした。喘息とアレルギーのため呼吸も困難で、食物を飲み込むことが難しくもありました。こうした状況にも関わらず、人には愛らしい魂として接することができていましたが、大変なストレスを抱え、病院ではぐったりとして眠ることもできない状態でした。
5月1日に、波動薬実践者である彼の叔母が午後8時30分に病院を訪ねました。患者さんは静かな部屋に移っていましたが、いまだに大変なストレスを感じていて、やつれていました。実践者は、患者さんの心が落ち着いてより安心できるように話をしました。午後10時に、担当医によって、患者さんが重度の尿路感染症の症状が出ているとの報告を受けました。「とても健康な人であったとしても、この症状から回復することは難しく、特に、このケースでは極めて困難です」と、何度もこの担当医は繰り返して話していました。医師は最善を尽くすと言い、極めて強度の抗生物質を処方しましたが、実践者の感じるところでは、医師自身、この症状の回復に多かれ少なかれあまり期待を寄せていないことがわかっていました。
こうした状況にもかかわらず、実践者は偉大なる癒やし手の仕事に集中し、全てが良くなると信じていました。この前向きな姿勢と神への疑いのない信頼を持って、彼女は同じ実践者でもある夫に電話をかけ、以下のレメディをマシーンを使って遠隔での波動治療を始めるよう依頼しました。
尿路感染症:
#1. CC13.2 Kidney & Bladder infections…一日6回
呼吸困難:
#2. "Breathe Well" (CC19.2 Respiratory allergies + CC19.3 Chest infections chronic + CC19.6 Cough chronic)…一日6回
その日は、患者さんが何かを飲むと毎回嘔吐をしていましたが、以前ほどはひどくありませんでした。翌日は、実践者によってコーンフレークを少し食べさせてもらうと、その晩は、入院して以来初めてぐっすりと眠ることができました。その日は昼食は摂らず、夕食のみとなりましたが、4月3日からは毎回の食事を摂れるようになり、嘔吐することはなくなりました。
実践者である、患者さんの叔母は毎日、朝8時30分から夕方5時30分まで、夜の時間帯のケア担当者と交代する形で付き添っていました。この、実践者の穏やかなる付き添いと愛溢れる世話によって、聖なる愛と光に満ちた平安がもたらされ、完全なる治癒が生じ、4月6日に患者さんは退院しました。
服用回数は次のように徐々に減らされました:#1のレメディは、一日3回、3日間、その後の3日間は1日2回、その後1週間は1週間に3回、その後の数週間は1週間に1回としました。実践者は、再発防止のために、定期的に上記レメディの波動を遠隔で送りました。