サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

足首の骨折 11414...India


2013年12月6日に、73歳の男性が自転車から転倒し、右足首を骨折、病院へと運ばれました。レントゲン撮影によって手術が必要であることが判明(左写真、参照)しましたが、血液検査によってC型肝炎及び腎不全(血中尿素:139.9、クレアチニン:7.2)であることも示されました。そのため、別の病院での透析が勧められました。整形外科専門医はギブスをつけて直すことに難色を示しました。というのは、そのようなケースの95%において骨折はそのままの状態では治癒されることはなく、手術が唯一の解決策であったからです。そのような状況にあっても、家族はその医師に、翌日退院する前にギブスをはめるよう、また手術をするまでに1か月半待って欲しい旨、説き伏せました。

退院日当日、家族は骨折のための波動薬治療を求め、以下のレメディが処方されました。:

#1. CC10.1 Emergencies + CC20.2 SMJ pain + CC20.4 Muscles & Supportive tissue + CC20.7 Fractures…一日6回

この時、実践者はシニアの実践者11133…Indiaに相談をし、サイラムヒーリングマシーンで追加的に以下のコンボを作成してくれるよう依頼しました。

そこで、3日目に、処方は次のように変えられました:

#2. CC10.1 Emergencies…一日1回 2週間

#3 NM3 Bone Irregularity + SM27 Infection + SM28 Injury + SM33 Pain + Symphytum (コンフリー:ホームセンターで購入)CM 一日6回

#4. OM27 Supportive Tissue + OM30 Connective Tissue + BR23 Skeletal + SR457 Bone + SR479 Cartilage + SR533 Synovial Tissue…一日6回

1か月半、波動薬を服用した後、2014年1月20日、患者さんは再度X線検査を受けるために病院に戻りました。その結果、ババの恩寵により骨折がきちんと治っていて(写真参照)ギブスは外されました。

半待って欲しい旨、説き伏せました。 .