尿路感染症と糖尿病 11520...India
糖尿病の治療を受けていた80歳の男性が2014年7月14日、膀胱炎の治療を求めてきました。尿内の膿細胞の濃度が80-100hpf(high power field: 高倍率(400倍/強拡大)での視野)で、38.9° Cの高熱がありました。その前の週には、頻尿、排尿の際の焼け付くような痛み、失禁が見られました。また病歴として、30年間の慢性便秘と38年間にわたる慢性糖尿病がありました。
まず、急性の症状に対して、以下のレメディが処方されました:
#1. NM21 KBS + NM36 War + SM27 Infection + SR456 Bladder (Urinary) + SR536 Urethra + CC10.1 Emergencies…一日3回
7月22日、コンボの服用から5日目には、症状の50%の改善が見られ、排尿の際には焼け付くような痛みもありませんでした。また、熱も下がって平熱となりました。
7月26日、患者さんから99%の改善があったとの報告がありました。頻尿を感じることはもはやなく、膿細胞の数値も正常値である3-4hpfとなりました。
この男性は2012年12月にも第2型糖尿病の治療を求めて実践者のもとを訪ねていました。彼の家系には糖尿病の病歴が見られ、母親と兄弟姉妹全員が糖尿病でした。彼は42歳の時に対症療法の治療を始めました。ボグリボース錠0.3mgを一日2回、オゾメットPG2錠を一日3回服用していましたが、空腹時の血糖値はいまだに185-200mg/dLまでありました。そこで以下のレメディが処方されました:
#2. CC6.3 Diabetes + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC15.1 Mental & Emotional tonic…一日3回
11ヶ月と2週間の波動薬の服用の後、空腹時の血糖値は80-120mg/dLまで改善し、医師はオゾメットの服用回数を一日2回に減らしました。
2014年3月に実践者がシニア実践者トレーニングを受講した後、レメディは以下のように変えられました:
#3. NM6 Calming + NM21 KBS + NM36 War + NM63 Back-up + BR2 Blood Sugar + SM5 Peace and Love Alignment + SM17 Diabetes...一日3回
2014年7月の終わりまでに、担当医師は対症療法の薬を当初の服用量の半分に減らしました。患者さんは波動薬を続けていますが、甘いものもヤギの肉も今だに好物としています。一日に一つは甘いものを定期的に食べていますが、空腹時の血糖値は110mg/dL.にとどまっています。
患者さんからの感謝の言葉:
「私は80歳で、糖尿病と重度の尿感染症を患っています。昨年、波動薬の治療を受け服用を始めました。対症療法の薬の服用量が半分に減った後、糖尿病は治まってきました。10日も経たずして、尿の膿細胞の数値も80-100から正常値の3-4へと激減しました。排尿の際の焼け付くような痛みは無くなり、身体全体の健康状態も向上しました。本当に感謝しております。」