サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

 質問コーナー

Vol 1 号 1
September 2010


質問:現在、何名の波動薬実践者がいますか?

回答:81カ国で4000人以上の実践者がいます。

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質問:慢性の患者さんの治療中、その方がインフルエンザにかかってしまいました。急性のイ
ンフルエンザを先に治療する間、慢性の症状に対する治療は一時的にストップすべきでしょう
か?

回答:急性の症状の治療のため、慢性治療のレメディ服用を一日か二日止めることで、急性の
治癒プロセスが早まる可能性があります。しかし、数日間の急性の症状に対するレメディの服
用と同時に慢性の治療をそのまま続けても構わないのです。患者さんの中にはそちらを好む人
もいます。

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質問:「カルマ」に係るように見える病状に関してどのようなレメディの処方を行えばよいで
しょうか?

回答:患者さんとは、その病状に関してカルマについての議論をすることはあまり好ましいこ
とではありません。カルマに関することは当該患者さんと神との間の専任事項として放ってお
きなさい。私たちにできることはカルマについて判断することではなく、愛を持って患者さん
の治療奉仕にベストを尽くすことです。従って、通常の処方をしてください。