サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

実践者プロフィール 02895...UK


実践者02895…英国 手記:私は英国の国立保健サービスの頭部・頸部専門科で働いています。バガヴァン・シュリサティヤサイババの恩寵によって波動薬の熱心な実践者となりました。過去の私には、何か月も、一日中、心臓もしくは胸部の鈍い痛みがずっと続いていたのですが、様々な理由で医師に診てもらうのが怖いと思っていました。

煩わしい鈍重な痛みを和らげるために、アヌロームヴィロム(代替呼吸法)や他のヨギ呼吸法の実習をしていましたが、何の効果もありませんでした。レイキや霊的な治療も試みましたが、思うような効果はありませんでした。それで、何か月も、痛みを無視する術を学びましたが、スワミはそれらの効果を示されることはありませんでした。

2013年6月、ある木曜日の夕方、アガルヴァル夫妻とシニアの実践者02799…英国が、私がいつも行っているサイセンターに来られ、サイ波動薬についての説明を行いました。これは私にとって驚きでした。 サイ波動薬については以前インターネットで少し読んだことがありましたが、あまり深く考えてはいませんでした。私はあまり興味を惹かれることはありませんでしたが、シニアの実践者02799…英国が置いていった、波動薬に関するパンフレットの一つを受け取り職場に持っていったのです。そこで、このことで何も失うものなんてない、この人に連絡をとって会ってみよう、という考えが浮かびました。そこで、電話を取り上げ、彼女と話をして、2日間に渡っての面会時間をいただきました。やや不安な気持ちもありましたが、その女性から発せられるたくさんの愛のエネルギーによって大変くつろぐことができました。

彼女に私の病状について話をした後、彼女は私にコンボを処方し、口の中の舌下に一粒入れてくれました。なんと不思議なことでしょう!からし種よりも小さいレメディによって、私は胸の内部で何かが動くのを感じました。今何かが実際に起こっていると彼女に伝えました。それは長い間感じたことのない感覚でした。こうして、私はレメディの服用を開始し始めました。気が付くと、レメディのボトルは空になり、私の身体から痛みは完全に無くなりました。このことが2013年12月の初めにサイ波動薬実践者になった理由の一つでした。波動薬についてもっと知りたいと思い、波動薬通信を毎回読み始めました。家族ぐるみで、バッチフラワーレメディをそれまで26年間実習してもいたので、波動薬は馴染みやすいものでした。

スワミの恩寵とサイ波動薬の祝福によって、多くの患者さんが治癒されてきました。地域の多くのお年寄りに対する奉仕の機会が多く、尿失禁や関節炎、心臓・皮膚疾患、糖尿病などの様々な症状に対応しています。ジュニア波動薬実践者としての10か月の間、400人もの方々のお世話に恵まれました。

上記の処方例では2件紹介いたしましたが、一つは実践者として最初の患者さんでサルコイドーシスの珍しい症例でした。


情報共有のための処方例