サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

処方例

Vol 3 号 2
March 2012

感染による皮膚アレルギー 11414...India

全身の皮膚アレルギーを患う歳の男の子が実践者のもとに連れてこられました。感染症状があり、全身にかゆみがありました。過去、ヶ月間、主治医の助言によって、両親はその子に対して様々なクリームを皮膚に湿布し対症療法の薬の服用を行いましたが改善は見られませんでした。そこで母親はホメオパシーの医院に連絡を取り、助けを求めました。診察の結果、治療には,年の期間が、そして費用として,ルピーがかかると知らされました。両親にはそのような高額な費用を捻出することはできず、最後の望みとして、サイ波動薬に辿り着いたのです。その少年には以下のレメディが処方されました。

CC21.2 Skin infections(皮膚の感染) + CC21.3 Skin allergies(皮膚アレルギー)一日回

良い兆候として、...(continued)

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動脈閉塞 02799...UK

歳の肥満男性はこの実践者にとって最初の患者さんでもありました。彼は動脈閉塞により、休みを頻繁にとらなければ,メートルも歩くことができませんでした。病院で担当医は、MRIのスキャンを行い、心臓バイパスが必要であることを告げました。手術は週間後に予定されていましたが、この患者さんは波動薬に一縷(いちる)の望みを託して、あるいは、少なくともこれから受ける予定の手術についての不安を克服することができるよう実践者のもとに赴いたのでした。彼には以下のレメディが処方されました。

CC3.1 Heart tonic(心臓トニック)+ CC15.1 Mental & Emotional tonic(精神・感情トニック)…一日回

実践者はこの患者さんに食生活の改善を求めました。...(continued)

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白斑 02763...India

歳になる男性が実践者を訪れました。彼の症状は皮膚の色素が徐々に失われ顔や身体のいくつかの場所に白いシミができるというものでした。以下のレメディが処方されました。

CC21.2 Skin infections (皮膚の感染)+ CC15.1 Mental & Emotional tonic(精神・感情トニック)一日回

ヶ月経過後に、白いシミは少しずつ薄くなっていきました。患者さんの全体的な健康状態を向上させるためCC12.1 Adult tonic(成人トニック)が上記の処方に加えられました。そのヶ月後、白い斑点は小さくなり、更にそのヶ月後には完全に無くなりました。再発防止のためにレメディはその後も、処方回数を減らしての服用が続けられました。

この病気は完治するのが非常に難しいのですが、...(continued)

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脱毛症 02799...UK

一人の母親が歳になる女の子を連れて実践者のもとを訪れました。その子には髪の毛がほとんどありませんでした。担当医はステロイドを試す以外には方策がないと母親に告げましたが、母親は幼い子にそうした処置を望みませんでした。その子を取り巻く環境には厳しいものがありました。学校ではからかわれたり、笑われたりしていたため、その子は内気で内向的になっていました。CC11.2(毛髪)が処方されましたが、抜本的な問題は血液と免疫システムにあったために効果は見られませんでした。そこで実践者はその子の少量の髪の毛を元にノーソードを作製しました。ヶ月経つと、彼女の髪の毛はふさふさになりました。

 

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肝硬変 02494...Italy

歳の女性が正常に機能していない肝臓について実践者に助けを求めました。彼女は貧血で、衰弱し、寝たきりの状態で、肝臓移植を待つばかりでした。以下のレメディの処方がなされました。

#1. NM22 Liver(肝臓) + OM17 Liver-Gallbladder(肝臓・胆嚢) + SR263 Nat Sulph(硫酸ナトリウム) (200C) + SR284 Chelidonium(クサノオウの葉) + SR330 Addiction to Alcohol(アルコール依存)+ SR504 Liver(肝臓) + SR547 Carduus Mar(ヒレアザミ)一日回

#2. NM2 Blood (血液)+ OM1 Blood(血液) + BR1 Anaemia(貧血) + SR361 Acetic...(continued)

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甲状腺機能低下症 02799...UK

この実践者のシエラレオネでのセヴァの際に、英国から対症療法のチームと共に来ていた女性医師が、波動薬による現地の人々への治療の様子を見る機会がありました。彼女は帰国すると、実践者に連絡し、自身の機能の低下している甲状腺を波動薬で治すことができないかどうか尋ねました。彼女は年間この症状を患っていて、毎日、チロキシン(甲状腺から分泌されるホルモン)をmg摂っていました。彼女の住居は実践者からは遠かったので以下のレメディが郵送されました。

SR308 Pituitary Gland (脳下垂体)+ SR319 Thyroid Gland(甲状腺) + SR521 Pineal Gland(松果体) + SR568 Hypothyroidism(甲状腺機能低下症) + CC15.1 Mental &...(continued)

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