サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

尿路感染症 00462...USA


2001年のある晩、 隣人の息子が実践者の家のドアをノックし、自らの母親が激痛で身体が二つ折りになっていると伝えました。実践者はその家を急いで訪ね、下腹部に激しい痛みと焼け付くような痛みを抱え、尿が漏れているペルー出身の45歳女性の対応をしました。

言葉の問題もあって、実践者は患者さんに多くの質問はできませんでしたが、尿路感染症であるにちがいないと推察していました。患者さんはこの症状に対しての薬の摂取はありませんでした。

処方されたコンボは以下の通りです:

#1. SM33 Pain + SR260 Mag Phos + CC13.2 Kidney & Bladder infections..5分おきに

患者さんは、緊急の措置が取れるよう緊急救命室(ER)に運ばれました。ERでの処置を待っている間、20分後には20%、1時間後には50%の改善が見られました。痛みによる身体の2つ折り状態はもはやなくなり、徐々に背筋をまっすぐにすることができるようになり、ゆっくりとではあるものの歩けるようになって、心配していた排尿も痛みを伴うことはありませんでした。30分後、医療費の心配をする頃には(彼女は医療保険に入っていなかったため)75%の改善となっていました。やがて彼女は笑みを浮かべ帰宅を望み、ナースステーションに彼女の意志が伝えられ、帰宅となりました。翌朝までレメディは1時間おきに継続して服用され、その後、1日3回となりました。

3日後、痛みはさほどなかったために、レメディは以下のように代えられました:

#2. CC13.2 Kidney & Bladder infections...1日3回

1週間後、患者さんから完治が伝えられました。レメディはその後、数日間、1日2回へと減らされ、その後は終了となりました。残念な事にその家族は引っ越ししてしまったため、患者さんの現況についての情報は得ていません。