坐骨神経痛、失禁 03502...USA
63歳男性が右足側部の坐骨神経痛を患い、また、夜中には2,3度排尿をせざるを得ない状況がありました。これらの症状は2014年8月19日に連絡を受けた時には、既に1か月が経過していました。患者さんは、坐骨神経痛のカイロプラクティック治療を試しましたが、効果はありませんでした。これらの症状は併発していたため、頻尿は坐骨神経痛と関わりがあるものと実践者は考え、以下のレメディを処方しました。
CC3.7 Circulation + CC10.1 Emergencies + CC12.1 Adult tonic + CC13.2 Kidney & Bladder infections + CC13.3 Incontinence + CC14.2 Prostate + 15.1 Mental & Emotional tonic + CC20.4 Muscles & Supportive tissue…一日3回
2週間後、症状は90%回復し、患者さんから波動薬の治療に大変満足しているとの報告がありました。1か月後、症状の完治が報告されましたが、再発防止として治療が続けられました。2014年10月20日、2か月後には、何らの症状ももはや見られないことが確認されましたが、患者さんは、レメディを服用して以来大いなる心の平安を体験していたために、波動薬の服用を続けたいとの希望がありました。彼は大変幸せで、他の患者さんを実践者に紹介することも始めました。12月初旬に、服用回数は1日2回を1か月間、その後1日1回を無期限としました。
実践者コメント:
神経系統のコンボであるCC18.5 Neuralgia を含めるのを忘れていました。レメディを患者さんに郵送した後に、その失念について気づき、スワミに治癒を真摯に祈りました。すると、スワミは明確な形で彼を癒してくださったのです。このことは真の治癒者が私たちではなく、スワミであることを示す格好の例の一つです。