サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

気管支喘息(英国) 02799...UK


20歳の時から気管支喘息を患っている65歳の男性が波動薬による治癒を求めました。それまで喘息の発作が起こる都度、対症療法の薬によりその場その場での症状の緩和は見られたものの、根本的な治癒には至りませんでした。彼の日常生活もまたストレスに満ちていて身体の厳しい状況に拍車をかけていました。以下のレメディが処方されました。

NM6 Calming(平安・落ち着き)+ BR7 Stress (ストレス)…. TDS (一日3回)

NM8 Chest() + NM9Chest TS (胸TS)+ NM62Allergy-B (アレルギーB)+ NM70CB8 + NM71CCA + BR13Allergy (アレルギー)+ BR14Lung (肺)+ BR15Sinus (鼻)+ OM2Respiratory (呼吸)+ SR272Arsen Alb(30c) + SR297Ipecac(30c) + SR451ACTH Hormone…..TDS(一日3回)

当初しばらくは、対症療法の薬も同時に併用されました。2週間後、30%の改善が見られ、さらに2週間同じレメディの服用が継続されました。同時に一日3回摂っていた対症療法の薬を徐々に減らしていく旨の助言が与えられました。それから4週間後、75%の改善が見られ、対症療法の薬は一日1回となりました。さらに4週間経って、今度は波動薬の服用回数も減少しました。さらに6週間後、喘息の症状は完全に無くなったため、対症療法の薬の服用は無くなり、現状維持と再発防止のため、一日一回のレメディ服用が継続されました。

45年も続いた身体の苦悩に終止符が打たれたことは大変素晴らしいことです。108のコンボを用いて同様の効果を得るためには、ストレスや緊張に対してはCC15.1、気管支喘息に対しては、CC19.3となります。また、対症療法の薬を服用している場合で、その服用量や回数を減らす、あるいは中止する場合、かかりつけの医師に相談することが望まれます。