ケガをした猫(イタリア) 02494...Italy
4歳になる雌猫がひどいけがをして右あばらを部分骨折しました。この猫は激しいショックを受けており、極度の恐怖とひどい痛みにあえいでいました。飼い主は逆症療法の薬を与えたくなかったので、以下のレメディが直ちに処方されました。
NM20 Injury + NM3 Bone I + SR271 Arnica (30C) + NM95 Rescue
このレメディは水で作られ当初の一時間、10分毎に処方されました。その後3日間、一日6回、以降は一日3回としました。処方者は一日目で猫の痛みが半分程度まで改善されたように感じました。猫はずっと穏やかになり、3日後には、けがをする以前のように猫は飛び跳ね回って100%の回復が見られたのでした。
注)本処方例では、バイブロポテンタイザー(マシーン)が用いられ、上記の処方が行われましたが、108のコンボを用いた場合にはCC10.1 Emergenciesによっても同様の効果が得られるでしょう。