足の裏の筋膜炎(インド) 11205...India
52歳の女性が8カ月もの間、かかとの炎症を患っていました。彼女の担当医は薬を処方していましたが、痛みも症状も好転しませんでした。医師により両足のかかとの骨に注射を打つことが勧められました。その注射は、処方に際してひどい痛みを伴うものの、症状を治癒する可能性をもたらすものでした。しかし、その女性はその治療を受けずに、波動薬実践者に助けを求めました。彼女は1年ほど前、坐骨神経痛を患っていたことも告げました。その波動薬実践者は患者さんの年齢も考慮して、骨粗しょう症にも対処し、以下のレメディが処方されました。
CC3.7 Circulation + CC18.5 Neuralgia + CC20.3 Arthritis + CC20.4 Muscles & Supportive
Tissues + CC20.5 Spine + CC20.6 Osteoporosis…QDS
一か月以内にこの女性は完全に良くなり、痛みを伴わずに歩くことができるようになりました。波動薬世話人はさらにもう一カ月(一日3回)服用の継続を勧めました。それ以来、症状が再発することはありませんでした。
注)この処方例は成功裏に終わりましたが、理想的には当初の処方をかかとの炎症に集中 し、後に、骨粗しょう症や坐骨神経痛の再発や発症の際にそれぞれの処方を行うとよいでしょう。