肝臓疾患・下痢・寄生虫 を患った猫 02494...Italy
実践者は友人の、ウマと呼ばれる5か月の子猫の症状に関して相談を受けました。その症状としては寄生虫による重度の下痢と、便には血や粘液が混じり、腸の感染も見られました。獣医はその他に肝臓疾患を指摘し、対症療法の薬を処方しましたが、症状は改善されず、ウマは食欲もなく、衰弱しており、以下のレメディが処方されました。
肝臓に対して
#1. NM22 Liver + SR265 Aconite + SR275 Belladonna (30C) + SR283 Chamomilla (30C) + SR343 Argent Nit + SR504 Liver...一日3回
下痢に対して
#2. 血液と粘液のノーソード …一日3回
1週間後、20%から30%の改善があったものの、寄生虫と下痢は続きました。症状の早期改善のために、猫の便の寄生虫のノーソードが作られ、レメディは以下のように替えられました。
肝臓、下痢、炎症に対して
#3. NM15 Diarrhoea + NM22 Liver + SR348 Cortisone + SR504 Liver…一日3回
寄生虫と感染症に対して
#4. NM35 Worms + NM36 War + Nosode of a worm with faeces…一日3回
このレメディによって、ウマの症状は急速に改善に向かいました。3日後、30%、5日後には50%、10日後には70%の改善となりました。19日目には、下痢は無くなり、診断によって寄生虫もいないことが判明しました。
ウマは #3 と #4 をさらに11日間服用を続けました。その後、#4 の服用は中止され、#3が更に2週間継続されました。この後、寄生虫の治療が以下のレメディによって再開されました。
#5. NM35 Worms…一日3回
#3 と #5が更に1か月間服用されたのち、症状は完治し、治療は終了しました。
参考: 本ケースは2003年の9月から11月にかけて行われたものですが、ノーソードの利用の仕方の一例として
最近投稿があったものです。
実践者の、ファビオとウイルデ・プレヴィアティは以下のコメントを残しています。
「この友人は波動薬にとても満足していて、しばらくしてから、彼らは自分たちが助けてもらったように他の人を助けることができるよう波動薬のトレーニングコースを受講したいと言っていました。現在、彼らも波動薬実践者となってこの奉仕活動ができることをとてもうれしく思っています。私たちにとって、この奉仕は本当に素晴らしいものです。この経験を通して、他の人の幸せを見る歓びを感じることができるようになりました。他の人が健康を回復できるよう手助けすることは当初不可能のように見えましたし、大きな責任感を感じました。しかしそれは、癒し手としてではなく、(なぜなら癒し手は私たちではないからです)私たちのグルであり主であるバガヴァン・シュリ・サティヤ・サイババの御手の中でできうる限り最良の道具となることに努力するという意味での責任であって、今日まで引き続きそれを感じています