サイ波動薬通信

" 病める人、打ちしおれた人、落胆した人、疾患に苦しむ人がいれば、まさにそこにあなたの奉仕の場があります " Sri Sathya Sai Baba
Hands Reaching Out

質問コーナー

Vol 2 号 4
July 2011


質問:電池の入っている目覚まし時計の横にレメディの容器を置いてもかまいませんか?

回答:はい、大丈夫です。電池は何らレメディに影響を与えることはありません。しかし、テレビやコンピューター、電子レンジ、携帯電話などの強い電磁波を出す機器からは少なくとも1メートルは離して保管して下さい。

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質問:なぜ、砂糖粒は舌下に置く必要があるのですか?

回答:ほとんどの神経の末端が舌下に集まっていて波動の吸収がより効率的に行われるからです。

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質問:患者さんの症状が良くなった際には、レメディの服用を直ちに止めるべきでしょうか?

回答:レメディの服用は患者さんが完全に回復するまで続けられるべきです。その際、服用回数は長期間にわたってゆっくりと減らしていきます。例えば、一日3回から一日1回へ、その後週3回から週2回へ、そして最終的には週1回へと減らしていくのです。この服用回数を減らしていく期間は治癒にかかった期間の3分の1程度を目安にするとよいかもしれません。症状が良くなったからと言ってすぐに服用を止めてしまうと、再びその症状が現れる可能性もあります。患者さんの中には予防・再発防止手段として、服用回数の少ないレメディの摂取を好む人もいます。その後には、免疫機能や他の適切なトニックのレメディを1カ月程度服用すると良いでしょう。

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質問:容器は再利用が可能ですか?

回答:はい、きれいな水で容器を洗い流すことで再利用が可能です。砂糖粒の粉が容器に残っている場合には容器を一晩水に漬けておくと良いでしょう。容器の内側の洗浄に当たっては、石鹸や洗剤を使ってはいけません。水洗いの後は、ふたをする前に十分に乾かすようにします。

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質問:例えば、甲状腺などの機能が低下した場合、腺自体を回復、あるいは復活させることは可能でしょうか?

回答:はい、どのような腺であっても回復や活性の可能性があります。波動薬が細胞自体の活性化に働きかけることがあるからです